発達グレー「アルバイト何とか続いてるけど…」やっぱり社会不適合 | つれづれなる日々

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忘備録や頭の整理に書いていきます♪

ご無沙汰してます。

こんな更新頻度が低いのに、一定数見に来てくださる方がいて

とても嬉しいです。

 

家事・育児・仕事をしていて煩わしいこと。

それは、大人の発達障害というか生きづらい人は

すべからく自分のことで精いっぱいということ。

 

だから、結婚しない、子供は作らない、という選択を

経済力や知名度のある賢い発達障害の傾向がある人は

しているのだろうなと納得していますが

 

やはり、弱い発達障害は「弱者の戦略」として

「結婚・妊娠・出産」は社会的セーフティーネットワークとして

最強のカード、マリオでいうところの「スーパースター」だと

思っています。

 

生きていて思うのは、人との関りがあるとき、常に「自分は擬態化して

生きているのだな」と思う。妖怪人間ベムのように(世代ではないけど)

人間のふりをして社会に溶け込んでいるけど、本来の自分ではないから

ふとした瞬間に社会常識とか違う動きを見せると健常者側の人間は

「あれ?」と違和感を感じる。

 

そして、私はHSP気質でもあるので、そういう相手が今、違和感を感じたなと

分かるパターンがある。(逆に鈍感で、その場の空気を凍らせたり、

無自覚に悪気なく人を不快に気分にさせていることに気づかず嫌われたり)

 

そして、そのお互いの違和感の積み重ねが「退職」や「転職」に繋がる。

 

結論から言うこと、まだ就労から半年も経ってないけど、会社側から

「辞めて欲しい」圧の嫌がらせを受け始めている。

最初は一人だったのが今は3人に増えたので、職場を辞めるのも

時間の問題という感じだ。

 

正直、私も悪いし相手も悪い。価値観が合わないという感じである。

職場が大事にしていることと、こちらが大事にしていることが違くて

辞めて欲しいというとこで、雇い主は彼らなので私はやめるべき人間と

理解し、転職活動をしている。

 

よく男は星の数ほどいるから、大事にしてくれない彼なら次!次!という

考え方がある。私はこの考えに大いに賛成で、ブルゾンちえみの「35億」

よろしく執着せずに手放してきた。

 

仕事でもこの考えが当てはまると思っている反面、「やっぱり私が

社会不適合者だから、どこの会社に就職しても同じでは?」

「そもそも擬態化して就職活動している時点で、こちらが不義理なのでは?」と

感じ始めてもいる。

 

先ほど書いたように正直、大人の発達障害、発達傾向がある、

発達障害グレーゾーンの人は結婚および共同生活に向いていない。

一部の社会的・経済的な成功をおさめた人すら結婚したり離婚したり。

 

転職活動しながら「本当に会社という組織に所属して働くことが、

自分にとって社会にとってハッピーなのか」と考えあぐねている。