ガン家系と40代は築40年と同じと心得る。その心は? | つれづれなる日々

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忘備録や頭の整理に書いていきます♪

先日、人生の楽園を見終わって、チャンネルをまわしていたら

NHKで「100カメ・余命と向き合う人」という番組が流れていた。

 

途中から見たので、NHKプラスで見逃し配信を見ましたが

改めてガンという病気のつかみどころのなさと

 

有効な対応策がわからない、その不安感が心と体の両方に

影響を与えるのだと思いました。

 

実は、母方の両親、つまり私の祖父母にあたるのですが

祖母は私が生まれる前年に肺がんで亡くなりました。

女性にしては珍しくヘビースモーカーだったそうです。

 

そして小学4年生くらいのころに、祖父が大腸がんで

亡くなっています。原因は母に聞いてみましたが

よく分かりません。

 

父方の両親もガンで亡くなっており、父が高校生の時に

祖母が亡くなりました。何ガンか覚えてないので

今度、帰省した時に聞きたいと思います。

 

そして祖父は91歳の誕生日に大腸がんで亡くなりましたが

年も年なので一応、老衰という形になっているそうです。

(ここらへんの経緯は、結婚して家を出た後のことなので

今いちよく分からないのですが。。。)

 

ということで、私は生粋のガン家系なのでやはり

気になりアンテナが立つようになっています。

 

今のところ、父も母も特に問題なく過ごしていますが

私も40代に入るので、最近では自分のことは

築40年の物件だと思うようにしています。

 

子供たちのように、築7年や11年の物件であれば

何もせずに住めるでしょう。

 

しかし、築年数を重ねるほどに外壁の塗装や水回り、

壁紙にヒビが入ったり、はがれたり。色々なトラブルが出てきます。

 

そうなると、やはり自身の日々のメンテナンスが

必要という新しい考えになったお陰で、今までは

貯金や節約が大好きで「贅沢」「必要ない」と考えていた

費用たちも、気持ちよく出せるようになったのが大きな変化です。

 

これから、築年数を重ねる自分の心と体、頭のメンテナンス

試行錯誤を続けながら整えていきたいと思います。