幼稚園の保護者会で

一人っ子の少なさに驚き

未就園児の小さな赤ちゃんを
抱っこ紐で連れてきている赤ちゃんをみて


あ、、、
可愛い

すごく可愛い、、、

サラも幼稚園に通い出したら
昼間は1人だし

もう1人欲しいな、、、

と自然とそう思った


2人目が欲しいと思っても
夫の協力なしにはできないので

どうやっても
夫と話し合いが必要になってくる


夫は娘を溺愛していて
子ども好きなのは間違いなかったので

もう1人欲しいと言えば
すんなり受け入れてくれそうな気はする


週末、サラの寝かしつけは夫がする


同じ布団にはいり
絵本を読み聞かせ


サラが眠りに落ちてから
リビングに戻ってくる


そして夜、平日のサラの様子を
私が話すのが

土日の我が家の夜の過ごし方の定番



私「最初の頃は門の前で泣いていたけど

 今週は泣かないで通園する事ができたよ

 幼稚園でリトミックの先生も外部から
 きてくれてるみたいだし

 リズムダンスや手遊び大好きだし

 少し心配だったトイレにも
 慣れたみたいで失敗もないから

 安心したのか?

 行けば楽しく過ごせてるみたい」


「そうなんだ

 毎日泣いてないか心配してたから
 安心した

 仕事中、幼稚園の外から覗きたいぐらいだけど
 不審者で通報されそうだから

 我慢したよ 笑」


私「本当に通報されるから絶対にやめてね💦

 で、保護者会があって
 一人っ子のお母さんは役員除外じゃなかったから、なんとなく流れで役員になっちゃった💦」


夫「大変かもしれないけど

 役員なら幼稚園に行ける機会も増えるし
 サラの様子も知れるし

 友達も作れるだろうから
 かえってよかったかもね

 サラの幼稚園の様子沢山教えてね」


夫が仕事でいない間の平日のあれこれを話し

あっと言う間に終始時間がきて

サラの眠る部屋に夫が先に行った

少し遅れて私も寝室へ行き

いつもなら自分の布団へ行くのだが
この日は

夫の布団へ入る

夫「え?

 なんの冗談?

 狭いから早く自分の布団へ戻って 笑」

と夫がちゃかすので

「そんなんじゃなくて、、、

 そろそろ2人目欲しくない?」

と聞くと

長い沈黙の後

夫「俺はサラ一人で充分だよ」

と夫が言うので

「私は、もう1人欲しいと思ってる」

と夫の手を握ると

驚いた事に
夫が
体を半分起こして

「申し訳ないんだけど

 もうユキとはできない、、、かもしれない」

と言う

「え?

 この先一生?」


夫「一生かはわからない、、、
  先の事はわからないけど、、、

 わからないけど俺なりに
 なぜユキとできないか
 したい気持ちなならないのか
 色々調べたけど

 俺はフレイセクシャルだと思う」

「ふ?

 ふれい?
 え?
 どう言う事?

 全然わからないんだけど」


夫「簡単に言えば

  親しい相手ほど
  性的な関係が難しい、、、

  みたいな感じ」

私は混乱して思考が停止し

とりあえず今日は
できないとわかり

夫の言うフレイセクシャルが
何かもよくわからず

このまま一生できないかもしれないと言う
現実だけがわかり

夫の布団からそっと抜け出し

私「とりあえず、、、

 今日は違う部屋で寝るね、、、」

 と別室へ行き

 惨めで

 混乱と悲しみで
 声を殺して泣きながら眠った

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