妊活とはちょっと離れた話。(しかも長!)

友達ネタなので興味ない方はまたの機会に真顔
 
 
 

 
前に書いた友達とは別で、昔からずっと仲良しでなんでも話せていつでも助けたいし
いつでも心の中に彼女は居て心からの友達と言えたドキドキ
 
 
 
彼女はどこの誰から見ても可愛くて
高校時代はその子と撮ったプリクラが予約待ちになった程おすましペガサス
 
 
アラフォーじゃないと分からないかもなので念の為説明するとふんわりリボンプリント倶楽部ふんわりリボンを撮って、
それをプリクラ帳に貼るんだけど
そこに可愛い子がたくさん貼ってあるとテンション上がるってやつおすましスワン乙女のトキメキ
 
私がその子と撮ったプリクラは欲しがる友達がたくさん居て貰えるのは予約待ちだった程の美女ふんわり風船星
 
 
 
 
そんな美女の親友がどうしたことか、アラフォーの今の今まで独身くもり
 
 
自分のポジションが分かってるからお金の無い男やブチャ男には近づかないし手
乙女のトキメキ私にどれ位の金額使えるの!?乙女のトキメキ
っていう強気な感じもあった。
 
惹かれれば惹かれる程、相手にお金を使わせて私を手放すには勿体無いという思い込みもさせておく。という徹底っぷりの彼女は長く男性と付き合うことはなく取っ替え引っ替えでもあったもやもや
 
 
 
ある時、私が家庭の愚痴をこぼした。
 
 
「旦那の洗濯物干すのがもういやだガーン
触りたくなくなった。
ユニクロのモモヒキみたいのが片足だけ内側に
入ったまんまとかだと引き出す時にゾワゾワしてしまう。」的なことを話した時……










 
少しも分かってくれなかった。








どころかなんかアリエナイみたいに言われた
 
 
そっかー、分かってもらえないか。と思いながらもどこかで分かってほしかった。
 
この時は彼氏が居て
「私はカレシの洗うと幸せになる」って言ってたアセアセ
 
 
もうアラフォーだから付き合う人も不倫だったりしてとてもとても、チョロ子の前で話してほしい話題ではないのに彼女はペラペラ話すもやもやガーン
 
下ネタまで話すわんわん
 
普段からパリピで集まってるらしく私とは住む世界が違いすぎてだいぶ遠くなっちゃったなぁってずっと感じてた。
 
 
私の悩み、くだらなそうにしてたようにも見えてしまったし
 
 
そして彼氏と別れそうになると夜中の2時とかに悩みの電話をしてくるようになり…
「ごめん、隣でチョロ子寝てるから起きちゃうから切るよー」
って言ったら「他の部屋移れない?」って。
 
明日も朝起きてチョロ子の弁当作るんだよーって言ってから多少の時間は付き合ったけど感覚が違い過ぎてもういやになってしまってた
って、書いてて思ったけどいつでも助けたいしとか思ってたわりに私、冷たかったな。


 
若い頃はこんな感じでも確かに良かった。
夜中の電話、朝まで電話携帯

でも今は違う。
 


挙句にに「本日の愚痴」みたいのが入ってきてその愚痴とは飲み屋で知り合ったオッサンの愚痴でそのが来たのが朝の四時すぎ
 
どうやら私、目を覚まして読んでしまったらしく既読にしてしまったらしいピエロ

翌朝そうとは知らずに1日を過ごしてまたその明け方頃に「既読スルーやめてよ」ってちょっと怒り気味の
 
 
慌てて内容を読み返すも、知らないオッサンの悪口とかほんとどうでも良くて返す言葉を失った。
 
くだらない。
 
私の家庭の愚痴がくだらなく思えた様に、飲み屋のオッサンの愚痴もくだらないのだ。
 
 
 
しばらく会わない時間を越えてしばらくぶりに会おうかとなったラインで夜ご飯しようってなったから私は子連れでも大丈夫そうな店ばかり提案してしまった。
 
 
彼女は久しぶりなのだから食べログで星4つとかついてるところに行きたい、チョロ子はいい子だから静かな店に連れて行っても問題ないじゃない?と言ってくる…
 
違うんだよ。
 
そんな店にチョロ子が食べたいものなんて無いんだよ。
子供は唐揚げが大好きなんだよ
唐揚げ食べてる時静かなんだからもういいだろ、食べログの星とか知らねぇよ!ってある時突然ブチギレてしまった。
 
 
もう無理です。ってハッキリ言ってそれきり終わってしまった。
 
これで良かったんだろうかと毎日思うし、
チョロ子の食べたい物優先ではなくて
親友の食べたいもの
行きたい店、を優先すべきだったかとも思うけど
 
もし仲直りしても私はそんなに自由があるわけでもなく彼女に不満ばかりを与えてしまって結局同じことを繰り返すんだろうなと思う。
 
 
あの時ブチギレずに居ても結局何かで壊れたと思う。
 
若くて自由な頃は1番の友達で私だけが変わってしまって不器用になってしまってごめんね。とすごく思う。
 
ある時彼女がデキ婚しそうになったのだけど、順序は違えどすごく嬉しかった。
親友からママ友にもなれるんだってこと。
 
結果としてそうはならなかった。
 
 
もうずっと親友だったのでこうなってしまった結果に空いた穴はとても深く、大きく、今でも辛い。
でも仕方なかったってどっかで思ってる。
 
絶交の前に「最近遊ぼうって誘ってくれないよね、私のことどうでも良いの?」
っていうラインもきて一体どうしたもんかと曇り
 
 
だって幼稚園や習い事あるから翌日ゆっくりさせられる時にしか会えない(毎回夜型の彼女に合わせてランチではなく夕飯で会ってたので翌日休みの日に会いたい私)けど金曜は彼女がパリピナイトで会えなかった
 
そうこうしていくうちに溝は深まりとうとう失うことでしか着地点を見つけられなくなってしまった。
 
これからも付き合っていくつもりはもう無くてとても悲しいことだった。
 
 
チョロ子にも「親友ちゃんになんで会わないの?会いたいからお約束してよ。」とずっと言われていたのに数ヶ月したらそれを言わなくなった。
察したなお主
 
妊活も難しい難しいだけだも、友情も難しいオバケ