本日高温期12日目
カクンと下がりました。36.50℃
昨日は36.88と高めだったのにこれはもう…
諦めモード確定でめでたそうにしてやる
どうだ、ヘタッピな富士山でぃ。
赤富士風
で、今日転院したいと思ってたクリニックに突然の突撃してみました
思い立ったが吉日なのです。
電話するのやめて、突撃計画立ててました。
なぜなら今まで通ったクリニックはネットでしか様子が分からずに行きました。
なんとなーく好きではないなぁと思いながらもあまり気にせず。
4周期分のお世話になったのですがブセレキュア も無くなったしここでひとまずさよなら。
おじいちゃんがのんびりやってるというクリニックへ転院。
クリニックに入ってビックリ
受付の人が一人、ぽつねんと座っているだけ
待合室の椅子に患者ゼロ!
今までのクリニックは何時に行っても椅子も無くなるような状況だったので同じ駅にある病院でもこうも違うのかと驚く
突然すみません、と人工授精希望のことを伝えていると診察室から一人の患者さんが出てきた。
それを気にして受付の方はあまり周りに聞こえないようにワードを出さずに人工授精の説明の紙を出してきてヒソヒソと説明してくださった。
この瞬間ほっ。
こういうところ好き!
今までは不妊治療専門に通っていたのでみんな不妊仲間みたいな扱いで周りに見え見えで精子容器のやりとりがあったり、
「今から濃縮洗浄します。1時間かかります、お出かけされますか?」
「はい、します。」
みたいなやりとりも待合室の椅子から丸見え、丸聞こえの位置でやりとりがあってなんとなく苦手だった。
私はこういう方が好きだ。
明確に思えた
受付の方に「まだ生理が来てないのですが生理2〜5日目にお伺いすればよろしいでしょうかー?」って聞いたら
「どうぞ診察室で聞いてみてください。今空いてますので。」
って
なんとっ!そうですか
今まで院長と話すには「診察中は静かに!話しかけられますとどうのこうの…」の張り紙もあちこちにあってなかなか話しかけにくい雰囲気だったのに…
↑もし同じクリニックに行ってる人が見たらすぐ分かると思う。
話しかけられると診察がスムーズにいかなくなります。みたいな内容。
診察室に入ると穏やかで自然の顔が笑顔の先生がこじんまりと座っていらっしゃった。
思ってた以上に優しそうでなんだか申し訳なくなって
「あの…突然ごめんなさい。こちらで人工授精を受けたいと思っておりまして最初はどのタイミングに診察に来たら良いのかと…」
とかモゴモゴ言って急に申し訳なくなってきた私
突撃女に先生は優しく説明してくださりました
で、この先生のやわらかい表情を見ていたらとても安心してきてここで最後にしたい。
この先生と頑張ってみてダメだったら終わりにしよう。
この先生にお任せしよう
そう思っていました。
心配そうに、やる事は今まで他院でやってたことと同じだよ?的なことも言っていました。
特別妊娠できるための違う方法をとるわけではないことを伝えてくださって、濃縮洗浄じゃなくて普通に注入する方法もうちではあるよ。
っていうことも言ってくれて…
ともかくなんだかとても安心しました。
すっかり諦めモードだったけど、次の人工授精、楽しみになってきました
ってまだ生理きてないけど
まぁ来るので。
次どうするか計画立てておけば生理きてもガーンとせずにヨシ、ゴーサインでたな次なるステージへ駆け抜けるぞモードで待てます