能登半島地震、元旦の揺れから早や１か月。
心優しい？日本人、ボランティアも加わり、皆懸命な復旧作業、
しかしながら余りにも広範囲、かつ被害が大きすぎ遅々として進まない。
政府の「危機管理能力の鈍さ」等のニュースに怒りと悲しみが増幅する。
被災者の皆さんにはこの先どんな苦労が待っているだろうか。
経験者の方々を筆頭に、国民皆が助けてくれるはず、無責任だが、
今はどうか元気を出して・・・と願うしか思いが伝わらない。
一方では、アベ某の子分を筆頭に、厚顔無恥で自己保身劇の政治ヤ連中、
何の政治理念もなく、裏金？政治資金？知らぬ存ぜぬ、合言葉は秘書が・・・と他人ごと。
余りにも身勝手、無責任で本当にヘドが出るくらいの嫌悪を覚える。
こんな輩どうにかして「獄へ繋ぐ」こと、
または「削除キー」で全てを消し去りたい気分である。
PCのファイル、写真が消えてしまった、
のではなくて自分の誤操作で消してしまった。
メモリも80％近く使用で、動きが重くなっていたので、
不要なアプリ、ファイルを削除しようとした。
お気楽にパッパッと操作して「～すると元へ戻せません」の警告も目の端に入れていたはず、
何も考えずOKだよと削除キーをクリック。
一瞬？？？と思ったがキャンセルせずそのまま1分余りで終了。
デスクトップにあったファイルが全て消えてしまった。
読み（操作）を間違えてしまった。
「まさかと思ったが写真までもが・・・」
過去数十年掛かかり保存していたものから、先日のものまで、
ファイルと写真が全て消えていた。
慌てて「ファイルの復元検索」をしたが、怪しげなソフトを買わされそうだったので
全てを諦めた。
確かに写真は二度と手に入らず、各種 PW（パスワード）も覚えておらず
少し頭を抱えた。
しかしながら、よく考えたらPWは後日作り直せるものが大半であり、
ファイルも大したモノはなかったことに気がついた。（再作成、再検索可が大半）
写真等、かけがえのない物、宝物とは何であれ、価値観は人様々であろう。
無責任な思いかもしれないが、farmerの場合、
今回のチョンボでは大した（大事）ものは持っていないことに気がついた。
いい加減な注意力を喚起してくれたと考え直す、
いい機会であった。
競馬のWEB投票で「馬番」等を間違えたことで「的中券」を逃したことに比べれば
被害は軽いのかもしれない（と思い直した）
今回の地震災害で本当に「かけがえのない人（物）」をなくされた方には、心から
哀悼の意、お悔やみ申し上げます。