塾は息子の休憩time

 

塾の授業時間は、息子にとってのリラックスタイム…

でした(怒)。

余程わかりやすくサボらない限りは叱られないですし。

 

当然ですが、

塾で寛ぐ → あれ?家で宿題が解けないぞ 

→ 母が怒りながら授業 → 勉強が嫌になり、さらに塾で寛ぐ… 

 

この繰り返しに嫌気がさし、

とうとう禁断の個別授業を頼むことに💦

 

「まぁ、そんなに混む時期ではいないだろうし。

ゆくゆくお世話になるかもしれないから、

特別料金の先生を指名しちゃお!」

と、申し込んでみたら…

 

がーん。。

春休みは、満員御礼でした。早めに申し込んだのに…

 

  人気の先生は予約待ちもダメ…

 

結局、通常priceの先生(表現、失礼!)に、

なんとか1時間だけお願いできましたがー

1時間だけだったせいか、子どもの状況把握をしてもらう程度で……

イメージしていたようなレッスンとは、異なりました。

 

でも!

さすがマンツーマンだけあり、

「1秒ものんびりできなかった、、、

塾人生で一番集中し過ぎだ、、、づがれだ、、、」

←と、息子、漫画「あしたのジョー」のラスト状態になってました(笑)。

 

というわけで、子どもの集中力を保持する目的としては、

個別指導は、すごぉーく効果があることが実証されました。

 

ちなみに、SS-1(個別指導塾)も見学に行きましたが
「親も同席大歓迎!」をうたっているだけあって、
大変濃厚な内容!
母、内容処理できずにクラクラ、授業酔い💦
当然ながら、こちらも希望の先生は予約が難しい状況でした。
 

  でも、個別やカテキョは迷います…
 

 

中学受験がゴールではないので、
個別や家庭教師に頼らず、自学習慣を定着させたい!
…というのが本音。
 
けれども、わが子の心の発達は、どうやら遅め…
遊びたくて仕方がないのです。
 
知人で、「無理に容量以上やらせるのはかわいそうでー」
と、受験途中で上を目指すのを止め、
中堅といわれている私立に息子さんを入れた方がおられます。
 
ゲームも友達遊びも止めずの受験で、遊びにも飽きたのか、
はたまた本当は、ちょっぴり後悔があったのかわかりませんがー
ある日突然、
「お母さん、僕も東大を目指してもいいかな?」
と言い出したそうです。
 
そして、猛烈に勉強を始めて、現役で東大に合格。
お子さんの心が熟すまで、機を見守り続けたお母さんの戦略
というか、お子さんへの愛情・信頼に驚きました。
 
う~ん、、
私は息子を信頼できないなー