先週末のドライブ中のこと。水田地帯を車で走っていると、一面で稲が倒れている田と稲が倒れていない田が見受けられた。隣接して、稲が倒れている田と倒れていない田があるので、どうやら気象要因によるものではなさそうだ。
調べていると、どうやら作付けされた品種の違いによるらしい。農家の方に聞いたわけではないので、確定的ではないのだが。
結果、倒れているのは、コシヒカリ。倒れていないのは、にじのきらめき、ということらしい。
おそらく、にじのきらめき
おそらくコシヒカリ
にしのきらめきは、コシヒカリほどメジャーではないかもしれない。
しかしながら、国立研究開発法人 農業・食品産業技術総合研究機構によると、次の特徴を持つ。
にじのきらめきは、
高温耐性と収量性に優れた「コシヒカリ」熟期の中生品種です。イネ縞葉枯病に対して抵抗性を持ち、短稈で耐倒伏性に優れ、栽培は容易です。「コシヒカリ」に比べて15%程度多収で、高温条件でも品質は良好で食味にも優れています。大粒で業務用としての利用が期待されます。
主要特性
1.育成地(新潟県上越市)での出穂期は「コシヒカリ」とほぼ同じで、成熟期は「コシヒカリ」より4日から5日程度遅くなります。
2.稈長は「コシヒカリ」よりもかなり短く、穂長、穂数ともに「コシヒカリ」とほぼ同等です。
3.育成地での玄米収量は「コシヒカリ」に比べて標肥栽培で15%程度、多肥栽培で30%弱多収です。千粒重は「コシヒカリ」よりも2g程度重くなります。
4.玄米外観品質 は「コシヒカリ」より明らかに優れ、食味は「コシヒカリ」と同等です。
5.耐倒伏性は強で、穂発芽性は難、葉いもち圃場抵抗性は中、穂いもち圃場抵抗性はやや強、縞葉枯病には抵抗性、白葉枯病抵抗性はやや弱、高温耐性はやや強です。
どうやら、にじのきらめきは、コシヒカリよりも優れた特徴をもっているようだ。今後の主流品種になるのかもしれない。








