こんばんは!
今回は、今更ながらですが、新海誠の
「君の名は。」
あらすじ
東京に暮らす少年・瀧と、飛騨の田舎町に住む少女・三葉は、ある日突然“入れ替わり”を経験する。
二人は日記アプリなどを通して互いの生活を助け合い、次第に特別な感情を抱き始める。
しかし入れ替わりが突如として途絶え、瀧は三葉の住む町に起きた過去の大災害を知る。
時間のずれを越えて再び三葉とつながった瀧は、彼女に町の人々を救うよう必死に訴える。
すれ違いながらも奇跡的に命が救われ、数年後、二人は運命に導かれるように再会する。
新海誠のアニメ映画として、非常に人気のある作品の、原作小説ということで、もう一度映画を観てから小説を読んでみました。
映画にはない心情描写が丁寧に描かれていて、良かったです。
この作品は、新海誠監督の転換期的な作品だと思っていて、これまでのセカイ系的な要素を薄くして、代わりに災害や伝統などの社会的要素を強くした感じがします。
そして、何より「ほしのこえ」、「秒速5センチメートル」では離れ離れになってしまうのに対して本作は、劇的な再会を果たします。
つまり、新海誠監督が、奇跡の可能性を肯定したということです。
新海誠監督の大衆作家性が高まった作品だと思うので、ぜひとも、映画だけでなく、小説も読まれてはいかがですか?

