②からの続き









CG: ええ、そうですね。前に話した、ミーティングに出ていた人達の中には宇宙へアクセスできる人達もいましたからあり得ますね。

DW: キリストが現れたのはほんの2000年前ですから、彼らにとっては取るに足らない。こちらはずっと遥か昔からのものですから、彼らにとってはもっと興味深いのでしょう。

CG: ええ、… 何千億年以上も前のものも中にはありましたから…

DW: でしょうね。

CG: …あまりにも昔過ぎて、正確な年代は彼らにもわからないんです。

DW: ではあなたはブルースの証言に同意しますか… あなたには数字はわからないとのことでしたが、月が地球に来る途上で、月の内部洞窟で120~160億人のうち大勢が死んだということ。

CG: 私は…

DW: …巨大規模の損傷があったということについて。

CG: 建造物は大規模な損傷を受けていました。

DW: 彼はこうも言っていました、地球あたりに辿り着いた時点で、もうほとんど機能しなくなっていた、到着はしたけれど大部分は深刻なダメージを負っていて、最初に建造された時とは程遠いものになっていたと。

CG: ええ。私がただ知っているのは、月が地球周りの軌道に乗り、固定されて潮の干満を生じていること、いまは月にありとあらゆるETの基地や地球の基地があるということです。月の内部については謎だらけで、私はそこまで関与していません。それと、月は一種の避難用ポッドもしくは箱舟のようなもので、大規模変動のために生存不能となった惑星からの避難民を連れてきたということです。

DW: わかりました。月の中にA.Iのようなものがある、もしくは月の内部に人工知能コンピューターが組まれていているといった話は聞いたことは?

CG: 私が知っているのは、彼らが月上で一定のものを隠すためにホログラフィーやホログラムその他のトリックを使っているということですね。

DW: どういうことですか?

CG: 地表の一定エリアにホログラムを投射して…

DW: そうなんですか?

CG: …そうやって望遠鏡からは見えないようにしている。彼らが何かをやっている時もです。ただA.Iのようなもの、もしくはスーパータイプのコンピューターが月の核部分で使われているかどうかは知りません。

DW: これについては5~6人のインサイダーから別々に確認がとれているので、私はかなり確実だと思っています。それで次に彼の言ったことですが、月の内側にいた人達の一部は月の地表に何とかして移住を成功させ、加圧エリアを利用して透明のアルミ材からクリスタル・ドームを建てていったと。そして木を植え、地表に文明を定着させたって。こういう内容はあなたの聞いた情報と一致しますか?実際に月の地表にクリスタル・ドームがあったとか。

CG: ええ。その種の建造物の廃墟はたくさんありました。

DW: あなたは実際にその廃墟を目撃しました?

CG: はい。

DW: あなた自身は月の周りを飛んでいて、何が見えましたか?

CG: ドーム、四角い建物、タワー、いろんなものが埋まっていました。表土というんでしょうか、月の砂の中にね。

DW: ええ。

CG: ですがそういうものはすべて、訪問者は立ち入り禁止になっています。あらゆる時代のものがありましたし、いろんな戦いからのダメージを受けていました。訪れても立ち入れません。以前、月上ではあらゆる時代にわたって好き勝手に戦争が行われていたので、その頃のことを忘れないように置いてあるんです。ある時点で連盟を組み、条約を取決め、月上に外交ゾーンを置き、外交協定を組んで、今もプログラムでは競合していますが公的な戦争は防止してきたのです。

DW: ではディスクロージャー・プロジェクトからの録画映像をちょっと見てみましょう。ディスクロージャー・プロジェクトはパブリック・ドメインのオープン・ソースです。彼は月上にあるキノコ型の建物やドームの写真を見たと証言しています。


[YouTube :カール・ウォルフ軍曹が明かす、月上にあるエイリアンの建造物]

ウォルフ軍曹: そして彼はそれがどう機能していたかを教えてくれました。それからラボの端に歩いて行って彼が言ったんです。「ところで、月の裏側に基地を発見したんだ。」それで私は「誰の? どういう意味ですか、誰の基地ですか?」彼は言いました、「そう、我々は月の裏側に基地を発見した。」その時点で私は恐ろしくなり、思いました。

もしいまこの部屋に誰かが入ってきたら、我々は危険にさらされる。彼は私にこんなことを漏らしてはいけないはずだ。と。興味はそそれましたが、彼が越えてはいけない一線を越えている、とも思いました。すると彼はこのモザイク写真の一枚を取り出しました。そこには幾何学形の基地が写っていました。複数のタワーがありました。球形の建物もありました。とても高いタワーや皿状のレーダー探知機のようなものが見えましたが、とても大きい建造物でした。私は彼に何も言いませんでした、いつ誰が入ってくるかもしれず、こんな会話をしていることが見つかったら私達は本当に大変なトラブルに巻き込まれるからです。それで、この時はそれで終わりました。

私はそれ以上、踏み込みませんでした。聞いたことは自分の中だけに留めることにしたんです。でも面白いことに--毎日帰宅すると、思うんです。「あの話はいつニュースに出るんだろう、待ちきれない」って。それでテレビをつけてニュースを見る。「月の裏側に基地が発見されました」って発表するだろうかって。無邪気にね。そうしていま、それから30年以上経ったけれど、まだ公表されていませんね。

(録画終わり)

DW: この証言も加えると、私達はこの月上の物体の写真についてそれぞれに異なる立証がとれましたね。それぞれが協力し合っての素晴らしいデータです。手短に、2~3お尋ねしたいことがあるのですが。第一に、あなたはガラスのようなドームを見たと言ってましたね?

CG: はい。

DW: そのドームは破壊されていました?ガラスの一部が破壊して無くなっていたとか?

CG: ええ、無傷ではありませんでした。

DW: なるほど。どれくらいダメージを受けているように見えました?

CG: とても古代のものらしく、かなり損傷を受けていました。かなりのダメージでした。

DW: 透明性はどれくらい残っていました?

CG: まったくの透明ではありませんでした。

DW: ではある程度、土や何かで覆われていました?

CG: ええ。

DW: 四角い建物のことも言ってましたね。その四角い建物も、その透明な材質でできていたんですか?

CG: いえ、いくつかは… 石か、コンクリートのような生成材料のようなもので出来ていました。

DW: タワーはどうですか?タワーはガラスのような材質でしたか?

CG: はい、高くて細くて、折れ曲がって捻じれていて、爆風に打たれたような感じでした。

DW: この話はまだまだ先がありそうですが、ここでキーとなるのは、この文明が何であれ、あなたはその文明が月上に建て開発したドームを見たということ、かなり攻撃を受けていたのを見たということですね、そのダメージは自然が生じさせたものではなさそうだから。壊滅レベルのダメージでしたね。

CG: 壊滅レベルではありましたが、同様の惨事が小規模レベルで何度も起きたとも聞いています。もし太陽系内で一つの惑星が爆発したら、しばらくの間は周りに打撃を与え続けるはずです。だからしばらくは問題が続くものです。

DW: 確かにそうですね。

CG: でしょう、しばらくの間、問題は生じ続けていたんです。

DW: わかりました。興味そそる話でしたね。『コズミック・ディスクロージャー』今回のエピソードはここまでです。私は今回も驚きっぱなしです。見ている皆さんもそうだと嬉しいです。私はデイヴィッド・ウィルコック、いつもご視聴ありがとう。



翻訳:Rieko
前半:http://ameblo.jp/kin117117/entry-12147372826.html
後半:http://ameblo.jp/kin117117/entry-12147376803.html

Sphere-Being Alliance
http://ja.spherebeingalliance.com/blog

SPHERE ALLIANCE/COSMIC DISCLOSURE TRANSLATIONS
http://spherealliancetranslations.blogspot.jp/search/label/JAPANESE



※行間を詰めさせて頂きました。 管理人。

ジャンル名:ウェブログ




以上シェア♦