ウメ子

昨日から鼻水が出ていて


今日はけっこう鼻水が増えたなと思っていて


熱は測っていないけど昼寝から起きた時に熱めだった。(37.5以上あったんかも)


そのあと幼児教室に行って


元気はないけど、

前回と同じく人見知りかな?

と思ってた。。


スーパーに寄って、

熱が高くなる前に帰宅しないと!と思って公園に寄らずに17時には帰宅。

帰宅直後は元気にパパに抱きついたりしてたけど

10分後黙り出す

パパのもとに黙って歩いて行く。

桃のゼリー同じ物を二つ見せて、どっちにする?と聞いても

同じやん!などの反応も無く

静かに選び、

私のもとに。

目がうつろで目が合わない。

座って飲もうか。と私が言っても指示が通らないし座らず棒立ち。

ゼリー飲料をひたすらモミモミ


17時21分から意識朦朧

1分後

目が上天して両手がブルブル

横たわらせてたら泡をふきだして体全体で痙攣が始まる。チアノーゼ

痙攣開始後5分でダイアップ。

救急車を呼ぶ

ダイアップから5分後、眼球変異左とともに

痙攣が落ち着き出す

17時32分

入眠しかかるが、

シバリングが始まり、頬も腕もさむいぼ

体温39.8℃

救急隊員到着

18時まで眼球偏位左が続く

手は動かして、救急車についているボタンをずっと触ったり、バスタオルを巻き続けたりしていた。目は真ん中に戻ったり左に行ったり。


↑救急車内で落ち着いてきた頃


市民病院に到着時は喋れないが意識あり。

診察後

18時40分

リンゴジュースを買うかきくと頷く。

立ってゆっくり歩けた。


19時

タクシーの中で嘔吐しかけるが寝る


19時15分

帰宅して、イーケプラとビムパットを飲ませて

眠る


20時半

寝言でママーママーと呼ばれて

ほっとする。


21時半

ウメコ起床

熱37.2℃

お腹すいたーと言って 

桃ゼリーとぶどう、チェリー

アンパンマンパン1本

アーモンド3粒


ドラえもんを観たいとウメ子がいうが、夫が回避!👏

アリエルやジャスミンなど絵本を読む


鼻水が少し出てくるたびにティッシュでふくからゴミ箱がぱんぱんに


23時

ようやくお布団に入って

絵本を読む

0時前眠る

熱37.2℃


1時50分

ダイアップ坐剤





今回

救急の小児科の先生に言われたこと


今回はてんかん発作ではなく、熱性痙攣。

あっても良い痙攣である。

熱性痙攣は24時間以内にまた起こる事があるから前回ダイアップを入れてから8時間空いて入れる(今回は2時。嫌がって起こしてしまったけど、入れた後すぐ寝た)


24時間以内にまた痙攣した場合、脳炎を疑ってすぐ救急要請する。


今回の痙攣は、

2日前から増えたビムパットの副作用ではない。

(そんなにすぐに効く薬ではないから)

ビムパットは引き続き服用する。









市民病院からウメコとタクシーで帰宅中、

夫に呼んでもらったタクシーの運転手のおじいさんから色々言われて最悪だった。


ウメコがゆっくりしか歩けず

乗車が遅れて注意されたり

ウメコが気持ち悪がってビニール袋を当てたら

タクシー汚したら匂いが取れなくなるんで!

と文句を言われたりで


いつもならプッツンくるところが


今回の発作のショックの闇堕ちを助長して

なんでこんな奴にこんなに言われてるんだ。

泣けて泣けて

そのうちウメコの世話をしてる体制が悪かったのか、自分も吐きそうになって


帰宅時は

私が倒れそうに。

吐き気は30分収まらず

お風呂に入って

今日のことをブログにまとめたら落ち着いた。




今回の痙攣が普段と違いすぎて

衝撃だった。




熱性痙攣

すごいわ


ウメコのてんかん発作が

毎回コレやったら

メンタル持たないと思った


また熱性痙攣にならないことを祈って



高熱が出た時は予防のダイアップでもいいかもなー、、、



前回も41.5℃でも痙攣出なかったから

熱性痙攣は出ないタイプだと勝手に思ってたら



違った凝視






夫から言われたのは


落ち込みすぎるな

今私たちができることをしてあげるしかない


ということ。



ウメ子が喋れて笑えて動ける事が確認できた後、

落ち込みから復活&冷静になれました。