昨日投稿した記事の続きです。
#障害者週間
毎年、12月3日から12月9日の7日間です。
知人から、
「以前、天皇陛下が視覚障害を持つ道下選手の伴走をしていた。」
と聞いた事を思い出しました。
天皇陛下、ありがとうございます。
素晴らしいですね。
外務省の職員で、且つお美しい雅子皇后陛下が
「適応障害」と言われて・・・・
陛下も、障害についていろいろと学ばれたのかな、と思います。
陛下自ら、伴走をして下さる。
視覚障害がある方の伴走は、気配りや呼吸、スキルも必要などで、難しいそうです。
それを笑顔でなさる陛下は、素晴らしい方です。
国民に寄り添って下さる、素晴らしい天皇ご一家。
愛子様も、知性がお高く、美しく優しくお育ちになっている。
神々しさを感じます。
このようなご両親のもとで、お育ちになった愛子様。
ご血統を含めて、次期天皇に相応しい方だと思います。
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障害者の方がヘルプマークを、カバンなどに付けているのをご覧になった事有りますか?
ヘルプマークとは
義足や人工関節を使用している方、内部障害や難病の方、または妊娠初期の方など、外見からは分からなくても援助や配慮を必要としている方々が、周囲の方に配慮を必要としていることを知らせることで、援助を得やすくなるよう、作成したマークです。
ヘルプマークの配布や優先席へのステッカー標示等を、平成24年10月から都営地下鉄大江戸線で、平成25年7月から全ての都営地下鉄、都営バス、都電荒川線、日暮里・舎人ライナーで開始し、さらに、平成26年7月からゆりかもめ、多摩モノレール、平成28年12月から、都立病院へと拡大して実施しています。
また、平成26年7月から民間企業への働きかけも実施しています。
ヘルプマークを身に着けた方を見かけた場合は、電車・バス内で席を譲る、困っているようであれば声をかけるなど、思いやりのある行動をお願いします。
東京都福祉局より引用しました。