すっかり紫族として、Tシャツも着実に紫が増えている今日この頃

そんな日常のある話として

ちょっと書き留めたい内容なのでスルー推奨です。

 

先日、実家に帰省した時の話ですが

いつも通りインナーにTシャツを着ている訳です。

もちろん、TPOの関係もあり、翌日の墓参りも兼ねていたので、

上着は別の通常のを着用してるので、首元にちらっと見えるぐらい。

気付く人がいればそれはモノノフであろう。と思えるぐらいのもの。

今回着ていたTシャツは、

ももクリ2014のれにTシャツです。ザ・紫ですね。

桃神祭よりかはまだぱっと見インパクトもさほどない気がします。

まあ上着を着ている間は、まるまる隠れているのでどっちも変わらんが

いざ上着脱いでもって時には、この辺の選択が自分のモノノフ度を示している。

でこの紫に対する評価が、世間との判別が異なってきてるのも否めないです。

 

元々実家に泊まる予定だったので、別にわざわざ替えを用意する気もなく

風呂上りなどは、まあいっかと気にしないようにしてましたが

ここでそのTシャツを見た親戚からは質問が飛びももクロとなった訳です。

 

なんか名前は知られているものの彼女達が有名ってよりも

そのモノノフの行動自体が異様な形で見られているようです。

まあテレビでもそうやって扱われているので

だから今更なんなのって感じではありますが、

それがちと悲しいなあ、なんて思ったりもします。

 

彼女達の生き方は真っ直ぐで眩しいです。

尊敬こそすれ指は刺されないもの。

たまに骨折やインフルなど調子が悪い時もあるでしょう。人間だもの。

今は舞台で忙しいようですが、ちゃかし半分でモノノフはやってられない。

 

確かに初見の時は私も少しは思ったかも知れない。

でもそれは彼女達を否定する訳でもない、未知なるものへの恐れ。

ペンラすら知らず、ライブビューイングでうりゃおいに圧倒され

それでも楽しい、わくわくする。そんな空間を初心者として共感する。

初めてコミケに行った時も同じ感覚だったな。

 

その後は、仕事から帰宅しては、ネットで彼女達を深く調べ、

北にウレロの動画があれば探し

南にBOTの動画があれば探し

ビデオ発売のメールが届けば、ヨドバシで事前予約し

イベント応募があれば、九州だろうが遠征する。(もちろん家族了承済みの時だけ)

まだ振りコピなんて付いて行けないぐらいで

コールなんてとてもじゃないが覚えられない。

それでも度重なる会場への現地参戦、Lvでの応援。

そうやって積み重ねた歴史が会場を彩る色の染まり具合でもあり

全身一色はその人の思いの強さでもあると。

法被。いつかは法被を着て現場参戦したいと目標を掲げ。

そんなファンの人達の思いが、彼女達を支えてきている。

それを強く思うからこそ、なんかやるせないんですよねー。

 

桃栗げをやってますが、

これからも、ももクロが成長して大きくなると共に、

モノノフへもある程度のモラルが求められそうですが

日本を浸透した時には、世界なんてどうとでもなる気がする。

今はまだ目指すのが嵐さんだったりする彼女達ですが

それすらも通過点としてしまう未来を描いてみたくなる。

 

箱推しからの推され隊からのれに推し

一タカノフの単なる呟きです。

5月の晴れた休日、届いたモザパーを眺めつつ物思う。