長男と長女。
共に3歳から一生懸命稽古に励んできた武道。
この度、正式に辞めることとなりました。
高校進学と同時にサボり気味になった道場通い。ここ数ヶ月は全く通わない日々が続いていました。欠席をすればするほどますます行きづらくもなり、先生に対して負い目も感じていたのだろうと思います。
これは父も母もすごく残念だし、すご~く寂しいこと…
でも、
「道場、辞める。。。」
と、申し訳なさそうに言った二人の意思を今回は何も言わず尊重することにしました。
いつも泣きながらも頑張っていた幼い頃の息子。そしていつも笑顔で道場から帰ってくる幼い頃の娘。そんな懐かしい光景が昨日のことのように思い出される。
そして父は今、率直にこう思う。
今までたくさん楽しませてくれてホントにホントありがとう
君達にはホント感謝しています。
区切りの時。まずはここで卒業だね。
そしてまたいつの日か「もう一回やろうかな」って思う時がきたら、父と母は笑顔で君達を応援したいと考えている。