内痔核2個切除術、1個ジオン注射、スキンタグ切除後、30日目になります。




本日、手術1ヶ月後の受診でしたが思い切って主治医を変えました。




これまで手術後に3回受診しうち2回は痛くて痛くてどうしようもなく助けを求めての受診。




「ボルタレンを6~7回使用してる」「お通じの回数が多くて苦痛である」ことを伝えても「順調です。そのうち治ります」と超口下手な説明で大量のボルタレンを処方されてました。




今回受診しても同じかな…なんて思うとクリニックにどうしても足が向かないのです💦




他にいいクリニックがないか調べるうちに家の近くに肛門の専門医がいる病院を見つけました✋(灯台もと暗し)




ここにかかりたい!



専門医の治療を受けたい!!




こちらの病院は予約の必要のもなく大病院と違って紹介状も要らない😊うひょ、ラッキー




もう気持ちは肛門専門医へ。

口下手クリニックの予約をキャンセルして肛門専門医にゴウ〜ゴウ〜!




行ってきました🚗 ³₃




肛門専門医は普段は肛門科で有名な病院に副部長として勤務されていて、近所の病院は非常勤で週に1回来られているらしい。遠いところまでありがとう。




診察では、手術後の痛み、さくらんぼのような腫れ、お通じの回数が多くて困っていることを伝え肛門の診察となりました。




私の肛門見るなり「かなり腫れてますね。これは痛いですね〜」




ぉぉおおお。分かってくれますか!です!です!痛いんです!!




共感してくれて目がうるっとしました😢




痛くない場所から指入れるから〜と触診が始まったんですが、中に指が入った途端グリグリグリグリ〜。手首を右に左に回しながらグリグリされてました(悶絶)




次に肛門鏡。先端が入ってきてあまりの痛さに思わず「痛いですー」と壁側に逃げたんですが追っかけるように肛門鏡が奥深く入ってきました(白目)




気絶するかと思いましたが患部をしっかり診るにはこれぐらい痛いよねと自分に納得させた!




※注  診察はシムス位ですが上半身を起こして先生や看護師さんの動きを見てしまう(笑)


イメージ画像↓

診察中こんな感じでキョロキョロしてます。



それで、肛門専門医の診たては中のキズは治癒がおくれており潰瘍になっていると。潰瘍のクスリを塗布するようにと。




さくらんぼの腫れは痔核ではなく手術後の腫れでこちらはそのうち小さくなると。




排便回数に対しては過敏性腸症候群のクスリを試してみるようにと。




口下手クリニックから処方されてたクスリとガラリと変わりました。




潰瘍……


そりゃ痛いよねと今までの苦痛を思い出すと帰りに泣けてきました…




クスリが変わったのでこれでみるみるキズが治癒していくと期待!大!😊




(おまけ)

さくらんぼの腫れですがアルコールが抜けるとみるみる萎んできました。(萎むといってもピーナッツは維持)痛み止めの回数は4回に落ち着きました。ただミニバナナ便には戻らず軟便に逆戻りしました。排便回数も4~5回ぐらいです。出血はトイレットペーパーにチョロっと付く程度に減少しました。もちろんあれ以来アルコールは止めてます。