民間部門の雇用者数を示す米3月ADP雇用統計🇺🇸は前月比+18.4万人となりました。2月+15.5万人から伸び鈍化予想に反し、昨年7月来で最大の伸びとなっています。

ダイヤオレンジ雇用が増える→景気過熱継続→インフレ継続→利上げ継続→ドル高→個別株下落


一方で、ISM非製造業景気指数🇺🇸は、予想52.8%に対して、結果51.4%と悪い結果になりました。

ダイヤオレンジ企業購買担当者へアンケート→市場予測より実態は景気後退へ向かっている→利下げで金融緩和→ドル安→個別株上昇


今回の発表から景気過熱?景気後退?FRBも見極めが難しい舵取りとなり、今の所も従来の年内3回利下げ変更はなさそうですね。


まずは、4/5(金) 21:30発表の失業率&平均時給の結果で、今後の方針変わる可能性あるので注目します。