毒親捨てを経て、やっと心穏やかな生活を手に入れた
現在更年期まっ只中の専業主婦です。
家事や収納、オススメ商品や夫の定年による
収入減を支えたくて始めた在宅ワークの事など
日々の生活の色々をつぶやいています。
疑いながらも一歩踏み出した在宅ワークの話→★
私が経験した毒親との絶縁までのお話も書いていきます。
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このお話は私が20代半ば過ぎの話です。
主な登場人物
私 20代半ば過ぎ
父 50代前半
母 40代半ば
所長 単身赴任中のセクハラオヤジ
タクミ 職場の外注トラックドライバー
中田さん 同期でコネ入社の経理担当
車上狙いで警察に捕まったタクミさんの寮の荷物を運び出すという依頼を
刑事さんから受け、作業を終えた日からしばらく経った頃
私不在の、元居た営業所に拘留中のタクミさんから届いた手紙に
あれほど「もう関わらせないでください」とお願いしておいた
「刑事さんが書いて良いって言った」と書かれていて
刑事さんに抗議の電話をしたのですが
適当にあしらわれ・・・
刑事「まぁ、本人にはもう関わるなって言っておきますよ、じゃ!」
「あ、ちょっと!」
まだまだ言い足りなかったのですが切られてしまいました
この手紙、送り返しても良いか聞きたかったのに・・・
どうしよう・・・こんなの持っていたくも無いし
でも何か必要な時が来るんだろうか?
とにかく家に持って帰る事は考えられない
うちの親は私が留守中に勝手に部屋を漁る人達だ
警察に拘留中の人物から手紙が来てるなんて知ったら
何を言われるか・・・
結局、車のセキュリティBOXに入れてある車検証ケースに挟んで
しばらく忘れていました
そんな中、母方の祖母が亡くなり
しばらく会社もバイト先もお休みさせてもらった後
母が自分の母親の遺品や遺産に、酷く執着しているのを見たり
この頃は、父からの金銭搾取からも解放されていたにも関わらず
無駄に働き過ぎて体力的に疲弊している自分に気付き
余りにも色んなことに振り回されて
その事で一緒に働く周りの人達や
お客様にも心配を掛けてきた事にもうんざりして
自分の働き方を見直そうと決めました
その時にふと、どうして良いか分からなかった
タクミさんからの手紙の事を思い出して
自分の人生に必要ない人からの手紙を持ってても仕方ない
「捨てよう」と何故か急にアッサリ吹っ切れたのでした
つづく
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