更年期と闘う専業主婦です。
家事や収納、オススメ商品など
日々の生活の色々をつぶやいています。
私が経験した毒親との絶縁までのお話も書いていきます。
>>これまでのアメトピ掲載記事はこちら<<
このお話は私が20代半ば過ぎの話です。
主な登場人物
私 20代半ば過ぎ
父 50代前半
母 40代半ば
所長 単身赴任中のセクハラオヤジ
タクミ 職場の外注トラックドライバー
中田さん 同期でコネ入社の経理担当
建築資材を扱う会社に中途入社して間も無く始まった
所長からのセクハラ現場を
外注ドライバーであるタクミさんに助けてもらい
所長のセクハラは激減しましたが
パワハラは相変わらず・・・
でもそこは毒親育ちの私
幼少期からの父母の暴力や暴言で耐性が出来ていた事もあって
たいしてダメージは受けていませんでした
営業さん達は
「すぐ辞めちゃうんじゃないかって心配したけど、まるさん強すぎ!」
「いままでアイツにネチネチやられて辞めてった営業が何人もいるんだよ」と
驚かれましたが
まさか「うちの親に比べたらマシ」なんて言えませんので
苦笑いして誤魔化していました
そんなある日
私に渡された伝票の内容を営業さんが間違えていて
間違えたまま入力した納品書を
そのまま取引先に送ってしまった事が発覚しました
取引先から「修正した原本がすぐに欲しい」と言われ
営業さんが差し替えに行ければ良かったのですが
インフルエンザで休んでいたため
所長に「まるさんが入力したんだから、差し替えて来てもらうしかないね」と
車で片道2時間以上掛かる取引先へ行けと言われました
営業さんは出社できるのは数日先だし
仕方ない・・・
「分かりました」と言って正規の納品書を持って事務所を出て
社用車へ向かう途中にタクミさんが居ました
「どこ行くの?」と聞いて来たので事情を話したら
「俺今からそこに納品に行くんだ、乗せてくよ」
「え?トラックで?」
「ダメなの?」
あ~・・・どうなんだろう
所長に聞くとややこしそうなので
一度事務所に戻って、入口に居た副所長に聞いてみると
副「あぁ、その方が社用車のガソリン代も助かるし乗せてもらって」と言われたので
「所長には報告しておいてもらえますか?」
黙って行ったら何言われるか分からない・・・念の為に聞くと
副「了解!うまい事言っておくから大丈夫」
「有難うございます、行って来ます」
急いで事務所を出て
初めて大きなトラックの助手席に乗り込みました
つづく
レビューを信じてポチって食べたら
メチャクチャ美味しかったので
\9,960円→半額4,980円!もつ2倍600g超大盛り(3~4人前)/