更年期と闘う専業主婦です。
家事や収納、オススメ商品など
日々の生活の色々をつぶやいています。
私が経験した毒親との絶縁までのお話も書いていきます。
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まるです いつも有難うございます。
前回のお話
うちの五徳がこんなになったワケ・・・の続きです
長期入院する事になった私は1番頼りたくなかった母に
コマルの晩ごはん作りをお願いしましたが
そこはやはり安定の
汚母さん（夫からしたら汚義母さん）
夫が帰宅すると
母はソファで大口開けて寝ている事が増えていきました
夫は仕事から帰ったら、まず汚れたキッチンの掃除や
調理器具を洗う所から始めないといけないけれど義母に強くは言えないし・・・
この頃、まだ母に迷惑を掛けていると引け目を感じていた私は
「
帰ったら私が掃除するから、もう少し我慢して欲しい
」と
夫にお願いするしかありませんでした
でもそうこうしている内に娘の
コマルが
酷い便秘になり腹痛で
学校に行くのを嫌がるようになり無理に登校させる日々・・・
その様子をたまたま見かけたママ友が、夫に事情を聞いて
「
そんな状況なら、パパさんが作り置きをしてコマルちゃんが自分でチンして食べる方が良いんじゃないかしら？」とアドバイスをしてくれて
元々独り暮らしが長く、料理が嫌いではない夫でしたが
「作り置き」という考えがその頃無かったようで（私も無かった）
ママ友のアドバイスに
ハッとして
帰宅後すぐに、ネットで「作り置き おかず」と検索
自分に出来そうな物を作り、温めて食べるもの、そのままでOKなものが
コマルに分かるように付箋を付けて冷蔵庫に入れ
翌日、意を決して母に
「
これからは、こちらで何とかするのでもう大丈夫です」と伝えました
「
あら、そんな遠慮しなくて良いのよ！あの子(私）が退院するまでまだまだ掛かるんでしょ？」
「
ですから、僕が作り置きしたのをコマルが食べられるようにしますので大丈夫です」
「
そんなの可哀そうよ～、それに1人で食べるなんて寂しいじゃない」
引き下がるどころか、グイグイ来る母
ここまで来たら、夫も言いたくなかった事を言うしかないと腹を決め
お肉続きで野菜不足になった事でコマルの便秘が酷く学校に行きたがらないこと
お肉を焼いた後のキッチンの汚れが毎日気になる事
仕事から帰ってもまず後片付けをしないといけないのが大変な事
（帰ったら義母が寝てていつ帰るか分からないからくつろげないとは言えなかったそう）
それらを思い切って伝えたのですが
「
そんな事！その時に言ってくれたら良いじゃない！分かったわよ、野菜食べさせれば良いんでしょ！？野菜を！！」と逆ギレされて・・・
夫はこの日、渡していた🔑合鍵も返してもらうつもりだったのに
母は結局、我が家に来るのを止めてくれませんでした
つづく
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