更年期と闘う専業主婦です。
家事や収納、オススメ商品など
日々の生活の色々をつぶやいています。
私が経験した毒親との絶縁までのお話も書いていきます。
※コロナ禍前の話です
前回、まだ結婚前の顔合わせの場で
弟の彼女に向かって
「とにかく早く子供を産むように」と発言し
弟に怒られて逆ギレしていた母
つづきです
弟と花子さん(義妹の名前決まりました)は、交際期間が長く
弟は花子さんの家族とも仲良くしていました。
でも花子さんが母に会ったのはこの時が初めて。
それでいきなりこんなことを言われてどう思ったのか
母にその時の花子さんの様子を聞いてみると
「別に・・・黙ってニコニコしてたわよ、ちゃんと聞いてんのかしらね」
「それ、怒ってるんだよ」
「なんでよ、誰によ」
アンタだよ
「お母さんに決まってるでしょ、失礼にも程があるわ」
「当たり前の事言っただけで何で怒られなきゃならないのよ」
私が何か言う前に
「年も年なんだから早く子供作らないと困るのはあの子達よ」
「年も年だなんて、本人達に向かって言ったの?信じられない」
ちょっと間が空いて
「言ったかも知れないけど、別に本当の事だからいいじゃない」
これは絶対言ってるな・・・
ため息しか出ないわ
「とにかくマル雄が怒るのは当然だし、花子さんも気分悪かっただろうね」
「なによアンタが聞きたいって言うから話したのに、なんで私がまた文句言われなきゃならないのよ、もういいわっ」
そのまま電話をブチ切られました。
でも、あのまま話してたらこっちがキレそうだったので
良かったです。
これぞ、まさに老害
私は義妹のことも気に入っていて、
コロナ禍でもメッセージを使って話をする仲です。
当時、義妹は仕事も頑張っていましたし
「子供を作るかどうかはまだ決めていない」と言っていました。
私はそれを尊重していましたが、母は全く違うようで・・・。
この後も母は弟夫婦に会うたび、話す度に子作りを煽りまくります。
つづく
次回は、入籍後に親戚で集まって顔合わせをした時のお話を書きます。
\うちのは笑えませんけども/