#つい言ってしまい後悔したこと 私のカードが泣いた日 | 波乱万丈ドンとこい!更年期と闘うアラフィフ@専業主婦まるの日常

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人生断捨離!毒親との絶縁を経て、ただいま更年期真っただ中
己の女性ホルモンと闘っています。

夫と大学生の子供の3人家族
更年期と闘う専業主婦です。
子供の大学受験がありしばらくお休みしていましたが再開したいと思います。私が経験した毒親との絶縁までのお話や家事・収納、オススメ商品など
日々の生活の色々をつぶやいています。

つい言ってしまい後悔したこと

 

 

私はカード会社に就職して、自分のクレジットカードを作りました。

でも、父が私のカードに目をつけて狙っていたのです。

 

 

ある日、仕事が休みの昼間に父が私の部屋にやってきて

「キャッシングをするからカードを貸せ」と言ってきました。

 

 

私は驚いて「滝汗なんで?」と聞きました。

父は「ちょっと仕事でミスをしてお母さんに渡す生活費が足りない」と言って

カードを奪おうとしました。

 

またか・・・

父は一体どれだけ仕事をミスるんだろう

まぁ、それが本当か

ただ遊ぶお金が欲しかっただけなのかは知らないけれど。

 

 

私は必死に抵抗しましたが、父は強引でした。

財布からカードを抜き取ると

「暗証番号は何だ?」と聞いてきたので私は「言えない」と言いましたが

 

 

父が「言わないとカードを返さんぞ」と脅してきたので

私は仕方なく暗証番号を言ってしまいました。

 

 

滝汗リボ払いにだけはしないでびっくりマーク」と伝えて

父は「分かった」と言って、出かけて行きました。

 

 

私はカードが手元に返ってくるまでハラハラしました。

父がどれだけお金を借りたのか?どうやって返すのか

ただただ不安でした。

 

 

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夕方になって、やっと父が帰ってきました。

私はすぐにカードを取り戻しました。

 

真顔いくら借りたの?」と聞くと

「そんなに多くないよ」と言って、金額を明かそうとしませんでした。

 

 

私は不安でしたが、もう何も言えませんでした。

「明日会社でカード情報を見れば金額や返済回数が分かるから大丈夫」

自分にそう言い聞かせて

 

それが私のクレジットカードの最初のキャッシング体験でした。

 

 

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