皆さんは陰謀論やミステリー系の話は好きですか?😄
僕はすごく好きでYouTubeなどでよく見るんですが、今回は飛行機ミステリーの中ですごく有名な
「パンアメリカン航空914便失踪事件」
についてお話ししたいと思います!
1955年7月2日、パンアメリカン航空914便はニューヨークからマイアミへ飛行する予定でした
天候は良好そのものでした
そして57人の乗客を乗せ問題なく離陸しました
しかし、3時間後の到着予定時刻になってもマイアミ空港には現れず、レーダーや救難信号が出されることもなかったそうです
ニューヨークの管理局からも
「914便はレーダー反応が途中で消えてしまった」
と連絡が入りました
914便は上空で姿を消してしまったのです
すぐに捜索が開始されました
ルートはマイアミ太平洋を一直線に進むため、その途中で墜落してしまったのではないかと…
しかし、乗客も飛行機の残骸すらも見つけることが出来なかったのです!
そして、証拠がないままに
「914便は墜落した、生存者はなし」
と公に発表されてしまいました
そして、37年後の1992年9月9日にこの事件が動きます
1992年9月9日、ベネズエラの首都にあるカラカス空港で突如レーダーに機影が発見されました
レーダーの故障ではなく明らかに機体が近づいてくるのです
姿が見えてくると向かってきているのはとても古い機体であることがわかりました
「我々は今どこを飛んでいるんだ?」
そしてカラカス空港の管理官は
「現在カラカス空港に接近中」
と答え、パイロットに目的地を聞きました
すると
「当機はパンアメリカン航空914便マイアミ行きだ」
と答えたのです!
マイアミ航空とカラカス空港はかなり距離がありどうやって飛んできたのだろうか?
「当機は1955年7月2日午前9時55分に着陸予定だ」
カラカス空港の人たちはこの奇妙な状況に混乱しました
しかし、乗員の安全を1番に考え、とりあえず機体を着陸させたのです!
そしてカラカス空港の管理官はパイロットに
「今日は1992年9月9日であることを理解しているか?」
と尋ねました
これを聞いたパイロットはうろたえて
なぜか近づく救助隊を近づけないよう要請し、許可なくそのまま滑走路から飛びったってしまったのです!
すぐに追跡が開始されますが、結局見失ってしまいました
誰もこの状況を理解できませんでした
どうでしょうか?この話
これは実際にWEEKLY WORLD NEWSに取り上げられているんです
しかしこのような事件があったという明確な証拠が一つもないため、ただのフェイクではないかとも言われています!
そして現在でもこの話が作り話なのか分かっていないんです
このような話は世界に沢山あります!
未解決ミステリーなど興味がある方は探してみてはいかがでしょうか?