こんばんわ🌙
たまごやきです。
ホルモン療法中で、ノルバディックス（20ｍｇ）を服用しています。
副作用の頭痛のせいで、胃がムカムカ・・・。
1回の食事量が3割～7割程度しか取れず、
まったく運動していません。
食事だけで、4ヵ月でマイナス11キロ。
今日は、お休みでした
晩御飯の買い出し以外、出掛けていません。
では、昨日の続き。
まだ、読んでいない方は、
先に、こちらからどうぞ。
謎の黄色い液体の原因をとるために、
日帰り手術を決断した、だまこやきです。
手術当日
家族の付き添いが必要で、
夫に付き添ってもらいました。
朝、8時に、夫と総合病院へ
1階の乳腺外科に行き、
手術室は、総合病院の3階。
夫と、看護婦さんと、徒歩で移動
手術室の前にある自動ドアの先からは、
看護婦さんと2人で入りました。
（夫は、手術室の待合室まで。）
たまごやきは、
ロッカー的な所で、
上下共に、手術着にお着替え。
準備ができて、
手術室へ入り、手術台
の上で
寝転んでいると、
すぐに主治医の先生が来ました。
この手術、
局部麻酔だけで、切る手術なので、
たまごやきの意識は、
ずっとあるんです。
とても甘く考えていました
この日帰り手術は、
たまごやきの左胸に、
局部麻酔を打ち込む、打ち込む。
そして、電気メスで、
乳輪の周りを切るのですが、
自分の肉が焦げる匂いに、
怖さを感じました
そして、
たまごやきが、痛みを感じてきたら、
それを伝え、
手術をとめて、
局部麻酔を打ち込む、打ち込む。
麻酔が効いてきたら、続行。
の繰り返し
たまごやき自身、
切られてる感覚もあるので、
怖くなってきてしまい、
怖気付いてしまいました
心がポキッと折れたたまごやきは、
当時37歳でしたが、大号泣
もう、怖すぎて、涙が止まりません
主治医の先生が、その事に気づき、
手術室にいた
機材を渡すお仕事をしていた、
看護婦さんに、
これは、もういいから、
たまごやきさんが見える所にいて、
励ましてあげて。
その看護婦さんが、
私が見える所に座って、
あともう少し とか、
山場は過ぎてますからね〜
とか、
優しく声をかけてくれてました
それでも、涙は止まらず
もう、いやだ。。
声に出てたと思います。
手術時間は、
1時間半ぐらいだったと思います。
そんなこんなで、
日帰り手術が、無事に終わり、
局部麻酔なので、
支えてもらいながら、起き上がり、
先生たちに挨拶をし、
自らの足で、手術室を出ようとした時、
主治医の先生から、
終わらない手術は、無い。
と、言われました。
この意味が、たまごやきには、
今でも、理解できていませんが、
記憶だけは、残っています。
ロッカーで、
手術着から、
着てきた服にお着替え。
1人で着替えるのは、
すでに切られた箇所が、
少し痛くて
なかなか難しかったです
その後、夫がいる待合室へ、
看護婦さんと、
歩いて行きました
夫にあった瞬間、
痛かった。。と
伝えたのを覚えています。
そのあと、お会計。
日帰り手術って、
本当に、そのまま帰れるんですね。
痛み止めの処方をしてもらい、
お家へ帰りました
お会計を待っている時ぐらいから、
痛みが倍増
速攻、痛み止め服用しました。
主治医の先生とのお話では、
日帰り手術後、
翌日からは、働けるよ〜
と聞いていましたが、
とてもじゃ無いけど、
切られたところが痛くて、
働くなんて、出来ません
日帰り手術は、
月曜日に受けましたが、
そこから、2日間、
お仕事をお休みさせてもらい、
木曜日から、通常通り出社。
まさかの、その週の土曜日、
後輩の結婚式に参加する予定だったので、
そこは、何食わぬ顔で参加
でも、本当は、
着物で参加したので、
胸の圧迫が、痛かった
どれも、これも、
日帰り手術に対する、
たまごやきの、認識の甘さが原因です。
自分のせいだと自覚しています。
もしも、
どんな箇所でも、
日帰り手術をされる方、
簡単な手術と言われても、
しっかり後先のことを考えて判断を
私の場合は、必要な手術でした。
ただ、日程をちゃんと考えなきゃダメね。
簡単になんか、
身体は動きませんから。
自分の身体は、
自分が大事にしてあげなきゃ。
長くなったので、また明日。
この時点では、
まだ、乳がんと診断されていません。