どの結弦カードを使う? | 祥子のブログ

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羽生結弦選手&フィギュアスケートについて独り言のように語っていましたが

ひとまず終了します

ありがとうございました

おはよーございます。
珍しくライスト見れたのですが。

ネットニュースもばんばん入ってますから我慢することもありません。

羽生結弦、SP2位発進「悔しいと言っていても仕方ない」

男子ショートプログラム(SP)が行われ、3年ぶり5度目の優勝を狙う羽生結弦(ANA)は97・43点で2位発進となった。
GPファイナル、世界選手権を連覇中のネーサン・チェン(米国)が自己ベストで今季世界最高の110・38点で首位に立った。

今季SP「秋によせて」は、羽生が憧れるジョニー・ウィアー氏(米国)が今大会と同じ会場の06年トリノ五輪のフリーで舞った演目。特別な思いを胸に最終滑走で登場すると冒頭の4回転サルコー、トリプルアクセル(3回転半ジャンプ)は成功したが、4回転トーループの着氷で大きくバランスを崩し3回転トーループとの連続ジャンプにできなかった。

コーチ不在で臨んだSP。得点を待つキス&クライには1人で座り、スコアが出ると何度かうなずいた。
「ファイナルはネーサン選手との戦いとしか思っていない。勝ちたい」とライバル意識をむきだしにしていた、合計の世界最高得点を持つチェンに12・95点差をつけられた。
フリーが行われる7日は羽生にとって25歳の誕生日。男女通じて史上最多となる5度目のファイナル制覇を大逆転で実現し、自らバースデーを祝う。

▼羽生の話 ホント情けないと思っている。悔しさはあるけど、悔しいと言っていても仕方ない。明後日(フリー)に向けて1分1秒をどうやって過ごすか、いろいろと計画を立てながら、抜くところは抜いて入れるところは入れて、しっかりやっていかないといけない。

羽生結弦SP2位「自分の実力不足」コーチ不在も言い訳せず

4回転トーループの着氷が乱れ、3回転トーループとの連続ジャンプにできず。
「力が入りすぎた。本番に出し切れなかった」。
自身が保持するSP世界最高得点の110・53点には遠く及ばず、今季世界最高得点をマークしたネーサン・チェン(米国)とは12・95点の大差がついた。

羽生の2つ前に滑ったチェンが、ハイスコアを叩き出したことは分かっていた。
「もちろん、意識はあったし、ちゃんとやれば超えられる可能性はある。ちゃんとやろうというか、きれいな演技をすればいいや、と開き直れていた。それ(チェンの得点)が原因ではない」。
ミスを誘発したのは、ライバルからのプレッシャーではなかった。

今大会に帯同する予定だったジスラン・ブリアン・コーチは不在で、得点を待つキス&クライには1人で座った。チェンに遠く及ばないスコアが出ると、悔しそうに何度かうなずいた。コーチ不在が影響したのか。
「それが原因でミスをしたとはまったく思っていない」と否定し、続けた。
「いようがいまいが、あのミスは出た。自分の実力不足」と。

首位のチェンとは12・95点差で、25歳の誕生日となる7日のフリーに臨む。
「自分の演技だけではどうこう決まる結果ではないので。自分が何をすべきか、何ができるのかを考えないといけない」。
4回転ルッツは「調子次第」と投入の可能性も。フリーは最終滑走・チェンの1つ前の5番目に滑る。5度目のファイナル制覇には完璧な演技が必要。逆襲の「Origin」で、ライバルにプレッシャーをかける。

羽生結弦、25歳誕生日の7日フリーは5番目に滑走


男子ショートプログラム(SP)の競技後にフリー(7日)の滑走順抽選が行われ、SP2位の羽生結弦は6選手中5番目の滑走に決まり、7日午後1時38分(日本時間午後9時38分)に登場する。
同日は羽生の25歳の誕生日。
SP首位のネーサン・チェン(米国)は最終滑走で7日午後1時46分(同9時46分)、
SP6位の金博洋(中国)が1番で午後1時7分(同9時7分)、
4位のドミトリー・アリエフ(ロシア)が2番で午後1時15分(同9時15分)、
5位のアレクサンドル・サマリン(ロシア)が3番で午後1時23分(同9時23分)、
3位のケビン・エイモズ(フランス)が4番で午後1時31分(同9時31分)に滑る。

記事、お写真は全てスポニチさんより。

ゆづ、がんばー!!!!!