エキシ練習と一夜明け会見 | 祥子のブログ

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羽生結弦選手&フィギュアスケートについて独り言のように語っていましたが

ひとまず終了します

ありがとうございました

結弦くんが笑顔で終わった試合のあとは
幸せな気持ちで目が覚めますね(*^^*)

スケーター仲間と楽しそうにしてる結弦くんを見てるのも幸せです(*^^*)

羽生結弦「ホっとしている」 スケートカナダ初制覇から一夜

初戦で勝てないジンクスは去年ヘルシンキ、フィンランドという自分にとって素晴らしい環境の中で晴れていた。
今年もそれを1つずつ晴らしていこうと思っていて。実際、達成できてうれしいですけど。
一夜明けた感触としては、まずは演技内容としてここまで評価していただいたのがホっとするところ」と語った。

次戦は11月22日開幕のGP第6戦NHK杯(北海道)が待つ。
「2戦目でケガをしやすいのも頭の中に入れつつ。とにかく、いろんなリスクを考えながら。またその上で最大限、自分ができることをトレーニングとして積んできた上で試合に臨みたいと思います」

「これからまた、自信を持って。自分は羽生結弦なんだとまた言い聞かせながら練習をしたい」と前向きに語った。

刑事くんと☆楽しそう(*^^*)

田中刑事「生きててよかった」 スケートカナダ3位から一夜

田中は「ホっとはしてますけど、昨日いろいろ振り返ってみて、自分の中で生きててよかったなと。試合よりそっちを考えてしまいました」と率直な思いを口にした。

競技が終わるまでは事故を言い訳にはしなかった。一夜明け、田中は明かす。「違和感はすぐに消えたつもりだった。そこまでむち打ちのような症状はなく、大丈夫かなって思っていたけど、実際SPの演技終わった後に少し猫背気味になっていて、少し首の衝撃があって、前に倒れやすく、重心が前に行きやすくなっていると他の先生から指摘してもらった」と語った。

羽生「まだまだ気を引き締めないと」 優勝一夜明け

今大会のミッションに掲げていた初タイトルに「うれしいなとは思う」とあらためて語った羽生だが
「実際まだグランプリの初戦ですし、
まだまだ気を引き締めないとなと思っているので、浮かれてはないです。地に足をつけている気持ちでいます」
と、早くも冷静に頭を切り替えた。

またジャンプの入りや着氷後の流れ、その美しさにこだわり続けてきたことが得点という形で評価され
「今回の試合で自分がやってきたことが少し肯定されたような感じがした」と羽生。
「その肯定感と、あとは自分が本当に勝つために、勝ち続けるために何が必要かというのを常にすり合わせながら練習していかないといけないとなという気持ちです」
と語った。

羽生 優勝から一夜明け「自分がやってきたことが肯定された感じ」


―一夜明けて満足感は?
「うれしいなとは思うんですけど、実際まだグランプリの初戦ですし、まだまだ気を引き締めないとなと思っているので、浮かれてはないです。
すごい地に足をつけている気持ちでいます。
今回の試合で自分がやってきたことが少し肯定されたような感じがしたので、その肯定感と、あとは自分が本当に勝つために、勝ち続けるために何が必要かというのを常にすり合わせながら練習していかないといけないとなという気持ちでいます」

―肯定感とは? 精神的に?
点数的にですね。やっぱりオータム・クラシックで全然点数出なくて悔しかったというのももちろんありますし。
演技としてしっかり評価していただいたというのはちょっとほっとしたというか。
やってることは間違いじゃないんだなと肯定していただけたような気がしています

ネーサン・チェンの世界最高得点とほぼ同じ。
でも僕ノーミスじゃないので。
あと3、4点くらいはジャンプだけでも上げられるし。
全然伸びしろはあると思いますし。今回の構成だったとしても。
ワールドの時とはまた多分採点のルールも違っていると思いますし、単純比較はできないんですけど。
久しぶりに210を超えたというのがやっぱりうれしかったです。
フリーで220はたぶんもう今のルールでは難しいと思うので、とりあえず
(SPで)110、
(フリーで)215を
目指してやっていきたい
という気持ちでいます」