公式練習、順調ですね☆ | 祥子のブログ

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羽生結弦選手&フィギュアスケートについて独り言のように語っていましたが

ひとまず終了します

ありがとうございました

いい笑顔です( ^-^)ノ∠※。.:*:・'°☆

試合ライストは仕事中で見れないですが、ケロウナまでしっかり祈りを飛ばしますよーー(((o(*゚∀゚*)o)))

羽生結弦 GP初戦前に泰然自若「しっかり地に足を付けて」 スケートカナダ公式練習

フィギュアスケートグランプリ(GP)シリーズ第2戦スケートカナダに出場する男子で五輪連覇の羽生結弦(24=ANA)が24日(日本時間25日)、ケロウナの会場で公式練習を行った。
午前練習では4回転ジャンプ3種類などを跳び調整。10番目に決まったショートプログラム滑走順抽選後に取材に応じた。

今季初戦だった9月のオータム・クラシック後はフリーのブラッシュアップなどを行ったという。
「これまで試合のための練習を繰り返してきた。調整の仕方も、1発だけに懸ける感じじゃなくて、1つ1つかみしめるように調整をしてこられた。いい調整はしてこられた感触はある」。
4回転ルッツ、4回転半の大技ジャンプは今大会は組み込まないが、上質な演技でスタートダッシュを狙う。

今季のGP初戦を前に、泰然自若の姿勢だ。「自分の現段階としてはとにかくこのシリーズ通して、ファイナルまでしっかり行きたい。ファイナルが終わっても全日本をしっかり戦いたい気持ちが強くある」
と語る。
「1、2年前の反省もある。しっかり地に足を付けて、何がリスクで何がメリットなのかを計算しながら落ち着いてできたら」
と静かに闘志を込めた。

GP第1戦スケートアメリカの映像を見て、自らがやるべきことを再確認できたという。「ネーサン選手の演技を見ていて、自分はやっぱりこういうタイプじゃないから自分の演技をしなきゃいけないとあらためて感じた。彼にはない自分の武器もあると思う。それをうまく使っていきたい」。
本格的なシーズン。羽生はオンリー1の演技を目指している。

羽生は10番、紀平は12番目の登場 スケートカナダSP滑走順

男子では羽生結弦(24=ANA)が10番滑走、田中刑事(24=倉敷芸術科学大大学院)が7番滑走に決定。
女子では紀平梨花(17=関大KFSC)が最終の12番滑走、本田真凜(18=JAL)が5番滑走となった。

刑事くんと真凜ちゃん、お大事に(´;ω;`)

羽生「スケートカナダで勝ちたい」 GP初戦へSP完璧調整「安心できる材料になる」

午前中の練習では、曲かけでSP「秋によせて」を披露。
冒頭の4回転サルコー、トリプルアクセル、4回転トーループ-3回転トーループと完璧に決めきると、終盤のステップでは本番さながらに感情を込めて滑りきった。
また練習時間の終盤では、4回転ループを入念に調整。足を深く曲げたり、助走を短くしたりと工夫しながら感覚を確かめ、練習終了直前には美しいジャンプを着氷して練習を締めた。

完璧な曲かけ練習について、羽生は
「すごくリズムも気持ちよく跳べていましたし、すごく安心できる材料にはなると思うので、あとはこれをうまく利用して本番までいいタイミングで跳べるようにしたい」
と笑顔。

大会へ向けては
「とにかくノーミスしたいなって気持ちが強くあります」
としながらも、今季初戦だった9月のオータムクラシックと心情を比較し
「オータムの時みたく、がむしゃらにひたすらノーミスがしたいって訳ではなくて、1つ1つのステップを踏みながら、最初のサルコーであったり、その後のスケーティングであったり、アクセルの入りであったりと、段階を踏んできれいなジャンプを跳べたらいいなっていう風に思った上でのノーミスを目指したいって気持ちです」
と説明した。また
「一番大事なのは、ルッツを入れるとかそういうのじゃなくて、ファイナルに行きたい。で、このスケートカナダで勝ちたいっていうのが強いです」
と語った。

滑走順抽選では、最終2組4番目の11番滑走に決定。男子SPは25日(日本時間26日午前)に行われる。

羽生「一発じゃなく1つ1つかみしめ、いい調整」

「オータム・クラシックが終わって、これまでは試合のための練習を繰り返していた。調整の仕方とかも、一発だけにかけるだけじゃなくて、1つ1つかみしめるように調整してきた。自分の中ではいい調整をできてるかなという感覚はあります」
と話した。

この日1度目の午前の公式練習に参加。SP「秋によせて」の曲かけ練習で、冒頭の4回転サルコー、続くトリプルアクセル(3回転半)、3本目の4回転と3回転の連続トーループの全てを鮮やかに着氷。
リンクを引き揚げる際には、ブライアン・オーサージスラン・ブリアン両コーチと右手でがっちりと握手をかした。

調整の仕方が変わった経緯については
「1戦目のグランプリシリーズで、ネイサン選手の演技をすごく見ていた。
今までは世界選手権で負けた時のネイサン選手の強いイメージとずっと戦っていたような感じ。
彼の幻想と自分がさらにエフェクトをかけた幻想のようなものと戦っていた。
すごく焦ってる感じがあって、早くルッツも入れなきゃとか、早く構成上げないとという気持ちが強くあったけど、それが落ち着いてきた」
と明かした。2位だった昨季の世界選手権で優勝した、ネイサン・チェン(米国)に対する思いが影響していたという。