今日は公開前から観に行こうと思っていた「アマチュア」を映画館で鑑賞した。
同じ復讐モノである「サイレントナイト」と比べながら観てしまう。
やっぱり「サイレントナイト」は低予算に思えてしまうし一般受けし無さそうではある。
CIAの分析官チャーリーが妻を殺した国際テロ組織に復讐しようとする。
情報分析の専門家でも殺しについてはアマチュア、テクニックも無ければ度胸もない。
交換条件を盾にCIA内で訓練を行い、銃撃は駄目だが手製爆弾の作成能力はあった。
国際テロ組織のターゲットを追い詰めながら、自らも追い詰められていく緊迫感がある。
ヨーロッパを舞台にスケールが大きく予算も掛けている感じがする。
罠に嵌ったようで逆に罠に嵌めるラストも感心したのだが、最後の一撃が無いというのも少しガッカリではあった。
最後に自分で修理した飛行機で飛び立つのが良かった。
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スタジオカラー×サンライズによるガンダムシリーズ最新作「機動戦士Gundam GQuuuuuuX」の第２話「白いガンダム」が視聴した。
第１話「赤いガンダム」はナニコレ？と言う感じであったが、第２話は最高であった。
アムロの登場しない世界でシャアがガンダムに搭乗して戦う。
こういう想像だけの逆世界が観られて面白かった。
最後は急ぎ足の様な展開になったが、この世界の流れが判った。
「機動戦士ガンダム」を思い出させるアイキャッチも良い。
立場が変われば微妙に変わるお馴染みのセリフや音楽も良かった。
第３話から新しい女性キャラたちが登場する展開になるので少しガッカリする。
ファーストガンダムの登場人物でパラレルワールドを描いてくれないのか？。
女性キャラは嫌だが、メカニック等は凄い！という感想はそのままである。
第２話の続きが第１話という構成になっていて、ややこしい事するなぁ！と思ってしまう。
