​友人に当時衝撃を受けたといわれた
私の卒業文集の内容



学生の頃からの友人と
遊んだ時に卒業文集の話になり、


​卒業文集って「3年間を振り返って」って
話題で書かなきゃいけなかったから皆大体クラブ活動の話になったりするじゃん?


でもめばえの卒業文集読んで
【この人は他の人と違う!!】って
良い意味で衝撃を当時受けたんだよ笑ううさぎ


今だにめばえの卒業文集の内容覚えてるよ〜

サムネイル



正直学生の頃は楽しかった記憶より
悲しかったり辛かったりした記憶の方が多くて



卒業文集も捨ててしまったので自分が何を
書いたか全く覚えていなかったんです。
もはや卒業文集という言葉さえも忘れていた笑




友達が私の卒業文集の写真を送ってくれました。




    ​【3年間を振り返って】


私が3年間を振り返って印象に1番残っている言葉は
進路決めでかけてもらった言葉です。


その言葉は「いつも応援している」という言葉で
私ははっきりいってこの言葉が大嫌いです。


プレッシャーに感じるしダメな結果になったらとか
やっぱりこいつはダメだと思われるんじゃないか、
自分自身が悪い事をしたような気持ちになります。


そんな気持ちにさせられるこの言葉が大嫌いでした。


でも進路で悩んでいた私を楽にさせてくれた言葉が
「いつも応援している」でした。


いつも人に言われるとプレッシャーになる言葉が
私を安心させてくれました。
今は「応援」という言葉が大好きになりました。


勉強も嫌いでしたが勉強は自分自身の可能性を広げるためにするのだなとも思えました。


自分で自分の限界をつくらず努力する事が
大切だという事にも気づけました。


一つの大嫌いだった言葉が今では私にとっての
大きな宝物となりました。


私の決めた事が間違っている事も、
この先沢山の困難がある事もあると思います。


しかし「いつも応援している」という私を安心させてくれたこの言葉を思い出しどんな事も頑張ろうと思いました。


だから私が3年間を振り返って1番印象に残っているのはその「言葉」です。



10年くらい前の当時の自分の気持ち。



苦しくて辛くてもがいていて時には
見えなくなってしまっていた気持ち。



それでも精一杯だった当時の気持ち。



沢山の人に「努力家だね」と褒めてもらえてきたのは
この時の精一杯生きて感じて得た考えや気持ちが
根本となって頑張れてきたからだ。



自分を応援してくれる人たちを大切にしたい。
自分で自分の限界をつくらず努力する。



10年経った今も変わらずその信念は貫けていると、



あなたの周りには沢山の応援してくれる人がいると
当時沢山もがいていた自分に伝えたい。



今までの人生がしんどすぎて今が1番幸せだし
思い出や過去を振り返るのは辛くなるから
常に思い出に蓋をしていたけど、



10年前の自分に振り返れてよかったと
心から思った日でした花



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