国立の中高一貫校の学校説明会は良かったです!
「進学校ではありません」とハッキリ言われます
優秀な小学生達が約8倍の倍率で合格を勝ち取り入学するので国立大学への進学率が高いけれど、学校で受験の対策等をしてるわけではないようでした
それでも海外で研究発表等もあり楽しそうで良かったのですが…
第一志望にするほどの感動やワクワク感が無かったです(むーくんも全く同じでした)
※私立にはありました!
国立は第一志望以外は受検出来ないため、断念することにしました
そして塾の面談日
国立を断念すると伝えたところ、先生も(むーくんはMクラスに行った後も最後まで面談がA2の時の担任の先生でした)
むーくんには国立よりも私立の方が合っていると思うと言われました!(むーくんの性格と合わなさそう+国立の面接は難しいらしいです)
東海地区の最難関校は、偏差値的には合格の可能性はあるけれど、問題が難しいことや、むーくんの体調のこともあり、受験するかもしれないと伝えると先生に心配されました
学校説明会に参加後、志望校に入ったらお伝えすることになりました
そして11月に入り、トライアルが始まります!
(そこで事件がありました次の偏差値36→67に上げた方法で詳しく話します)
先に11月中旬に行われた東海地区最難関校の説明会ですが…
まさかのむーくん…気に入る!
私は気に入らないと予想していたのでビックリ
元々第一志望だった私立と同率1位だと言うではありませんか!
学校説明会が午前で、午後は塾があり(私は午後、急遽その学校の入試説明会に参加することに!)
一度塾へむーくんを送り(電車で)、学校へとんぼ帰りしました
そして帰り道で過去問を購入しました
その時既に11月中旬
1週間後にトライアルが待っていました…
トライアルの話などは⑰へ続きますが…
ここにきて豆知識!
いよいよこの後受験期の話が始まるので、分かりやすくするため、今更ですが学校説明をします↓
東海地区の中学受験では、多くの人が私立のトップ3であるNTTを目指します※通信会社のNTTとは関係ありませんちなみに女子には、昔から女子校であるSSKも人気です
NTTの解説↓
Nは女子の最難関校→南山女子
1つ目のTは男子の最難関校→東海
※著名人も多く、林修先生、メルカリの創業者、夢をかなえるゾウの著者、うんこ漢字ドリルの作者、高須クリニックの高須幹弥先生等の母校です🏫
※国立の医学部合格者数が全国1位です
2つ目のTは共学難関校(日能研R4偏差値は男子の最難関校である東海と同じですが、高校偏差値で1変わります)→滝
ちなみに東海地区は関東や関西に比べると中学受験の割合は少ないと思います!
なぜなら、東海地区は公立トップの高校と私立のトップレベルの高校の偏差値がほぼ同じで、
公立高校も良いところが多く、人気なのです
(三重は詳しくないですが、愛知、岐阜はそうです!)
むーくんがずっと目指してたのが2つ目のT(滝)で、急遽追加したのが1つ目のT(東海)です
以上、東海地区中学受験豆知識でした
今後は少しでも話が分かるように学校名を載せながら話していきますね!
では事件の起きたトライアルを含む⑰へ続く