むーくんが、

「俺、ずっと受けないと言っていた学校(最難関校)受けてみようかな。」


と言いました。


急にどうしたの?と、むーくんに話を聞いてみると、Mクラスの子達が、その学校を目指さない人はあり得ないというような話をしていたのが聞こえたらしいのです。


その学校は、前々からむーくんが受けないと言っていたこともあって、私には情報が全くありませんでした悲しい


「今までずっと受けないと言っていて、学校説明会も体験授業も行ってないよね?どんな学校かも分からないのに、みんなが受けるからとか偏差値が高い学校というだけで受験するの?偏差値に余裕があるわけでもないのに賛成できないかな。遅いけど秋にある学校説明会に参加して、学校を知ってから受けるかどうか決めよう。」

と言いました花


むーくんが学校説明会で気に入れば受けても良いと思ったのですが、6年通うかもしれない学校を一度も見ずに決めることは後々後悔する気がしました。そしてこの時のむーくんは偏差値も不安定だったので、最難関の学校を志望校に追加することで、不安やストレスが増して、偏差値が下がるのではないかという懸念もありました悲しい


むーくんも学校説明会に参加してから決めることには賛成してくれたので、秋にある塾の面談用アンケートの志望校欄に初めてその学校を記入しました。


その頃、まだ国立も迷っていた頃で、

備考として

元々第一志望で考えていた私立と国立に加え、最難関私立も現在受験候補に上がっていますと記入しました。

国立は6年生の秋にしか学校説明会に行けないので、まだ行ったことはなかったのですが、一番は費用が安いこと、国立大学の敷地内にあり、大学生と一緒に研究をしたり、教授の授業を受けられたり、理科の実験が面白そう等、魅力がありましたほんわか


国立の対策講座を追加することはA2の先生に止められていたので受けていません。

(偏差値が上がってきた頃に国立の対策講座の案内用紙をもらってきたので、受けたいと伝えたところ、今のむーくんに国立の対策講座を追加することは、かなり負担が増えて偏差値が下がる可能性もあるので、とりあえず今は偏差値をあげて安定させることに注力して、秋の学校説明会に参加後、第一志望になった時に、対策講座を追加したとしても遅くないし、その時フォローすると言われました)


塾の面談用アンケートに記入した第一志望は、同率で私立と国立、第三志望が行ったこともない最難関校、第四志望が中堅校、第五志望が岐阜県のトップ校でした汗うさぎ


大抵皆さんはその頃には第一志望が確定していると思うのですが、そもそも我が家は国立とも迷っていたため第一志望が確定していなかったうえに、秋からMクラスに上がったことで最難関校も気になるという展開に…ガーン驚き


不安な状況で、先に国立の学校説明会へ参加し、そのあと塾の面談があったのです…


⑯へ続く指差し

※本日、むーくんコラボの第2回を載せますニコニコ