夏期講習…それはそれは恐ろしい、戦場
いわゆる夏の天王山!
日能研東海曰く、男子は本気になるのが遅く、夏期講習から本気になる子も多いらしいです!
むーくんは新6年生から気持ちは本気モード、春期講習からはずっと本気を出しているので、
我が子は本気になれるのか?!みたいな不安な気持ちは無かったのですが、受験生のお子さんが5月現在、まだ本気になれてない場合は、早く本気モードになってもらいたいです!
何度も言いますが、偏差値に悩んでいるお子さんは夏期講習から本気では遅いです!
みんなが本気になる前から本気になっていた方が圧倒的に有利です!
もし、お子さんにヤル気があって、偏差値で悩んでいる場合は、むーくんのブログや私のブログの話をしてみてください!
偏差値が36から67に上がって、受験した6校全て合格した子がいるというのは、少しは本気に繋がるかもしれません(6年生だけだと46→67ですが)
今から本気を出せば間に合う可能性は十分あると伝えてみてください
さて、
夏期講習の1日スケジュール前に大切なこと
それは…
学校の夏休みの宿題をいつやるのか問題!
正直、夏期講習で本気を出すのに学校宿題が邪魔すぎる
全部解けるし、筆算をわざわざ書くのも面倒…
絵、習字、日誌等多くの宿題が出ますよね…
パスしたいところですが、やらねばいけません
我が家は…
終業式後~夏期講習が始まる前までの数日間(約3日間)でほぼ終わらせました!
もう夏期講習中に学校の宿題を気にしている時間はありません
その期間を逃した場合、学校宿題に取り組めるのは、お盆休みと夏期講習終了から始業式の期間しかありません
学校宿題のことを気にしたくないのであれば、
やはり夏期講習前に終わらせるのが一番です
そして、全員提出の学校宿題は取り組みますが、任意提出のものは一切取り組みません!
賞を狙いたい人もいるかもしれませんが(例 読書感想文等)そんなことに拘っている時間は無いです!
夏の天王山で生き残るためには、
とにかく夏期講習に集中出来る準備を整えておくことが大切です