5年生12月の合格判定テストが偏差値40台なので、


第一志望に☆1つもつかずショックな、むーくんぐすん


可能性ゼロ?!って感じでしたね…


併願校と思っていた学校には☆がつきましたにっこり


塾長が、今の成績が悪くても第一志望は変えないでください!と保護者会で言っていたけれど、正直、希望はないんじゃないかなと私も思ってました…


むーくんは、テストの結果でひとしきり泣いた後


「俺、第一志望校下げたい。もう辛い…無理な気がする。」


やはりそうなるよね…親でもそう思うんだから、子供はもっと不安になるよね悲しい

と、思いましたが、この時の私のむーくんへの言葉は…


「辛い気持ちはすごくわかるけど、第一志望は下げない方が良いよ!結果的に他の学校に行くことになっても良いのね。でも第一志望を今下げたら、どんどん成績が下がる可能性もあるよ。もしかしたら下げた学校すら受からないかもしれない。目標は高く持ち続けてほしい。第一志望の学校を変更する理由が偏差値以外なら話を聞くけど、成績で無理だと思っただけなら変えないでほしい。」


私だって心のどこかで第一志望は無理かな…という気持ちもありました。でも、諦めたらそこで試合終了なんです!※SLAM DUNKの安西先生風ウインク

自分の子供には諦めずに最後まで走りきってほしい。走りきってダメだったなら親子共に後悔はない。偏差値が高くなくても受かった学校の中で行きたい学校があればそこに進学すれば良いし、なければ高校受験でリベンジすれば良い。

でも早々に諦めて偏差値を下げて同じ学校に受かったとして、気持ちは同じでしょうか。

私は違うと思いました。

あの時もう少し頑張っていれば…

こんな風には思いたくなかったのです。


後悔はしたくない!


むーくんと話し合いました。

むーくんも本当は志望校を変更したいわけではない。成績が上がらないのが辛いから可能性のある学校を第一志望にして、気持ちを楽にしたかったと話してくれました。


そして話し合いの結果、むーくんは…

「やっぱり第一志望は変えない!

今より成績が下がるのは嫌だし、

可能性はゼロじゃないよね?」

というので、


「今のままだと正直厳しいけど、可能性がゼロじゃないことを一緒に証明しよう。ママも協力するから。」 

と伝えました。

ここから私とむーくんの

本気の下剋上がスタート


私はむーくんのマネージャー。マネージャーはプレイヤーが成功するために動きます指差し


今までと同じことをしていたら

成績は上がらない。

何を変えたら良いと思うか

お互い意見を伝え合いました。


この話し合いはとても重要でした看板持ち看板持ち


私に出来ることは私が試し、むーくんが考えた案も採用して試したところ、むーくんのモチベーションも上がっていき、頑張る覚悟も出来たようです立ち上がる


その案は、別のブログで指差し