長瀬さんのエントリー にもある通り

本日から朝ゼミというのが始まりました。
希望人数が多いことから2週に1回のペースではありますが、朝の時間を使ってできるだけ長瀬さんと同じ高い視点に立って、成長に役立つような様々なことを議論し合ったり、意見交換をする機会です。

個人的には、大学の頃にお世話になったOrr教授(元会津大教授)が希望者に英語で深い議論をする機会を毎週のように与えてくれていたので、それに近い感じかなと思いました。

今日は主に「成長するために必要としている心構え」について意見を交わしました。

僕は普段から無意識のうちにいろいろと心構えを持っていたのですが、それを改めて考えて誰かに言うということをあまりしたことがありませんでした。
そこで、普段の自分を振り返って以下の5つの心構えを洗い出しました。

1.常にチャレンジ
2.あきらめない
3.夢を持ち続ける
4.結果主義
5.叩かれろ

僕は人生において常にチャレンジャーでありたい。そう思っています。チャレンジすることで、新しい問題にぶち当たる、それを乗り越えることでさらに成長できる。どんなに年をとっても、チャレンジすることができれば成長がとまることはないと思っています。
そして、あきらめないこと、夢や目標を持ち続けること、さらにそのチャレンジした結果にこだわること、これらが「遠藤国忠」という人間を形作っている事柄であり、僕の成長の根源にあります。
あとは、性格的に謙虚になれない部分があるので、「叩かれて成長する」というのを意識してます。
僕の中では、謙虚になるのと言いなりになるのとは違います。謙虚じゃないのと尊敬していないのも違います。

「自分の考えを自分が納得いくまで伝えて、叩かれて成長する。」

これが僕のスタンスです。
ただ、このスタンスには2つ注意しなければいけないことがあります。

1つ目は、自分の考えを気が済むまで聴いてくれる環境にいるかどうか。
2つ目は、自分の考えをぶつけるだけではなく、ぶつけたらぶつけただけ相手の話をきちんと聴く。そして、良いところは学び取り、自分のダメだったところは素直に認める。

この2つを注意していないとただの嫌われ者になってしまいます。

以上が僕の心構えですが、これに習慣をプラスすることでチェック機能が働き、さらに成長角度が上がるというのを長瀬さんから教えていただきました。

なので、今まで無意識のうちに行動に移していましたが、これからは習慣づけられるようなものを普段の生活に盛り込み、さらに成長角度を高めていきたいと思います。

早く次の朝会が待ち遠しいです!