最近は日本市場が盛り上がって米国市場が不安視されてますよね。


今日は少しだけ分析してみます。



日経平均やTOPIXは菅総理が辞任を表明した速報と共に上昇したというのが1つの要因だと考えられています。


また、テクニカル的には日経平均の週足チャートの長期移動平均線で反発しているように見えます。ここから機関投資家やヘッジファンドのアルゴの影響も考えられるのかとも思います。
(週足の移動平均線は短期13,中期26,長期52 週となっています)


【今後の見通し】


今後の日経平均は新政権誕生に伴う政策期待の影響から私は上方向に見ています。



直近のチャートを見ると急上昇しています。9日間連続の陽線はかなり強気な相場だと見えます。



狙うタイミングとしては1回目の押し目だと思います。



急上昇のためどこかで一休みといった感じで利益確定が入ることが予想されます。



不安要素としては米国市場の急落です。テーパリングの早期化の懸念を中心とした投資家の不安がマーケットに現れているような気がします。


今週はFOMCも控えているので私はここらで利益確定して米国市場が下げた時にETFを買う作戦でいこうと思います。



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