前立腺肥大症の手術体験-72 膀胱鏡検査 | ameba-imputのブログ

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【膀胱鏡検査を受けました】

前立腺肥大の手術にて薬も全く必要ない快適排尿生活を送っていたのですが、頻尿と残尿感が再び現れて再診に行きました。 

 

この検査は初体験です。

色々な情報から想像していた流れはこうでした。

 

想像:

下は何も履かないで手術着に着替えてから診察用の椅子に乗る。

股を開いて乗せる専用の椅子は後ろに倒れて大股を開く出産と同じ体位になる仕掛けがある。

看護婦さんが手術着の下半身を開いてペニスとその周りを丹念に消毒する。

準備が出来たら先生が来て股の間に入り、ゼリー状の麻酔薬をペニスから注射器で注入する。 

包皮を引っ張って先端をクリップで留めて麻酔が効いてくるまで数分待機。(この時間が最も恥ずかしいに違いない)

先生が膀胱鏡にゼリーを塗って挿入開始する。

尿道、前立腺、膀胱の順に検査する。

検査が終わって膀胱鏡を抜いたら看護師さんがペニスを拭いてくれる。 

後は着替えて診察室で診断を聞く。

 

真ん中にぶら下がっているのが膀胱鏡。 左上のモニターに映し出される。