前立腺肥大症の手術体験-67 恥ずかしい事-1 泌尿器科へ行く | ameba-imputのブログ

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【泌尿器科へ行く】

前立腺肥大症では色々と恥ずかしい体験をするのですが、手術をお勧めしてるのでそのハードルを低くするために経験を書き留めます。 どんな診察や治療が行われるか知っていれば手術の決心が付きやすくなると思います。 

逆にハードルが高くなると残念ですが!?

 

泌尿器科という名前の診療科に行くこと自体がまず恥ずかしい。

まあそうですね!

泌尿器科の待合で待っている自分が恥ずかしいし、周りを見渡せば老人ばかりです。 加齢に伴い泌尿器の不調が増えるのが待合室で実感できます。

同じ泌尿器系の病気のはずですがそれぞれどんな病気なのか気になります。

 

ズボンからチューブが出て蓄尿バッグを持っている患者を見かけたら、常時導尿されているに違いありません。 自分だって将来導尿される可能性があるかと思うと平静ではいられなくなります。 

 

まあ手術を受ければ必ず数日間は導尿されますが・・・

 

総合病院の泌尿器科の平日は老人ばかりです。

それも男性が多くて女性患者は少数で他は付き添いらしい奥さんか又は若い女性ヘルパーさんらしい様子でした。 

 

これが開業医だと近所の奥さんらしい中年までの世代が多い。

老人は少なくて男性は10%位でした。

これが土曜日になるともっと若い現役世代の患者が多くなると思います。 

 

初診は受付で問診票を出されるので病状を声に出して言いたくなければメモを渡すか、問診表に書きますと言えば良いでしょう。

 

続く