【医師の説明で疑問に思った残尿】
切迫性尿失禁の時は尿意切迫感から始まり、膀胱は突然目一杯締め付けられるので自宅内のトイレにさえ間に合わない場合があります。
その為に排尿後は膀胱には一滴の尿も残ってないだろうと思います。
一方これが治った後は少し頻尿になり残尿も増えました。
医師の説明では「手術で尿道は広がったけど膀胱が尿を押し出す力が弱い」との事。
この説明は矛盾があると思いますが・・・。
しかしどっちも脳からの排尿指令が上手く伝わらないという状態であった。
そして単に膀胱の収縮力が弱っているだけではないと思います。
自己判断ですけど・・・
加齢や出産(女性)に伴いシモの不具合は増えていくけど、手術して生活が改善されたのでもっと早く手術しておけば良かったと思います。
繰り返しますが、医師側も投薬から始めて長々とそれを続けないで、前向きに手術を提案して欲しい。
続く