水谷紘子ピアノ教室では
楽譜を読むとき
同じところ探しをします
これをすることで
楽譜を読むのが楽になるんです
ピアノを習い始めて間もない年長さんのKちゃん。
今はまずは1小節づつの
「同じところ探し」をしています
今後、慣れてくると
フレーズごとの「同じところ探し」をしてもらいます
この曲（いちばんぼし）の場合ですと
1小節の同じところは
レレドド と レレレー
フレーズごとの同じところで考えると
レレドド レレレー
がひとくくりになる。
ということになります
習い始めのころは１小節単位で探し
曲が長くなってくると
フレーズや主題など
１くくりが大きくなってきます
小節とは
楽譜はその曲の拍子によって
縦の線で分けられているのですが
その区切りのことです。
この同じところ探しがパッと出来るようになると
弾く前に
曲全体を把握することができる
音を１つ１つ読むのではなく
メロディーを塊として感じられる
同じところを見つけることで
2回目に出てきたときには
１から音を読まなくてもいい
いいとこづくし
慣れてくると
１つ１つ音を読まなくても
音符の動きなどの形から
同じっぽいところを瞬時に見つけることが出来るようになってきます
ちょっとした工夫
「同じところ探し」で
楽譜を読むのが楽になる
少しずつ習慣づけていこうね
生徒さんたちの笑顔が私の原動力
水谷紘子ピアノ教室は
弾く前も弾いたあとも楽しいピアノ教室
楽しみながら「弾けた」「出来るようになった」を積み重ねていく。
だから自信がつきます
一緒にピアノを楽しみましょう
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「ピアノこころのほけんしつ」協賛・登録教室です。
生徒さん1人1人にしっかりと寄り添っています
メディア実績
2022年4月24日（日）『未来企業（TOKYO-MX)』に出演
ピアノこころのほけんしつ 特集