石川県津幡町に咲き誇る
３５万本のひまわりは圧巻
元気をもらえるので、今年も行ってきました
今年は能登地震の影響で今も通行止めの道が多く
内灘町（または津幡町）を通り越し
かほく市から入る道からしか行けないので
金沢市からだとかなり大回りになりますが
大好きな場所
なので行ってきました
※ひまわり村までのルートはこちらから» ひまわり村までのルートについて
朝ウォーキングをしている大人の生徒さんたちから
「5時台はまだ涼しいよ」
と聞いていたので
昨年より早く、5時台に行ってきました～
ひまわり迷路は今年も
クイズを解きながらゴールを目指すスタイル。
迷路に入らず
すぐに展望台に向かう道もあるので
ひまわりだけを楽しみたい方にも安心です
私が行った5時台にも人がちらほら。
暑いからみんな早めに来たのかな
８、９割の人が犬連れでした。
私は気にならなかったので使いませんでしたが
駐車場には
足洗い場も設置されていましたよ
2024年7月28日現在
まだ咲いていないひまわりもあったので
８月上旬まで楽しめると思います
以下は過去記事です
石川県河北郡津幡町
河北潟干拓土地改良区にある
ひまわり村では毎年３５万本のひまわりを見ることができます
本物と思えないほどの景色
こちらのホームページから
ライブカメラの映像も見られます
※今年（2023年）は先日の大雨の影響で、今は8割ほどの開花。例年より長く楽しめるかも♪
私は大阪で生まれ育ち
結婚を機に
石川県金沢市に移住したのですが
金沢に来た20年ほど前から
ほぼ毎年このひまわりを見に行っています
私はひまわりが大好きなので
ここを知った時はとても嬉しかったです
見頃は７月末から８月初旬。
とっても暑い時期なのですが
汗だらだらになっても絶対に行きたい
私の癒しであり、パワースポットなんです
３人の子供たちも
お腹の中にいる時から行っています
ひまわり村は
ひまわり迷路としても有名です
クイズラリーをしながら
大好きなひまわりの間を
あっちへうろうろ、こっちへうろうろ
子供たちも楽しめる場所です
その年によって
茎が短い年と長い年があるので
子供たちが小さい頃は
「頭が見えるから自由に動き回ってもいいよ～」
という年もあれば
「全員一緒に動くよ～
」
という年もありました。
懐かしい
今年は昨日行って来たのですが
ひまわりの花の位置が私の目線よりちょっと上ぐらいで
満喫するにはいい高さでした
今年は暑さと人込みを避けて
早朝6時台に行ってきました
部活などの息子たちを金沢駅まで送った流れで
娘＆愛犬と一緒に
猛暑続きの日々ですが
6時台の日差しはまだマシでしたよ
本格的に写真を撮っている人や
我が家みたいに犬を連れている人が多かったな
今年も３５万本のひまわりが見れて大満足です
このひまわり
み～んな同じ方向に向いてるのがまた可愛くていい
ちょろっと目立ちたがり
の長～いひまわりも
実は私
ひまわりは『向日葵』という漢字の通り
太陽の動きと共に花の向きを変えていく
つまり
常に太陽の方向に動いている
と思っていたのですが
太陽の方向に動くのは
若いひまわりだけで
途中から東にしか向かなくなるのだそうです
ひまわりは、花が太陽と同じ方向を向いて咲くことから漢字で「向日葵」と書きます。
朝方は東を向いて日の出を待ち、夕方になると太陽を追って西向きに咲く性質を持っているのですが、実は太陽を追って首を振るように花の向きを変えるのは、成長期にある若いひまわりだけ。
一般的にひまわりは東を向いて咲いていると言われますが、この通説は成熟した（老いた）ひまわりだけのことなのです。この理由はひまわりが成長をやめ、種子を育む力へと転換している、つまり枯れる準備に入っているから……。
知らなかったなぁ
来年はまた違った楽しみ方ができそうです
石川県のひまわり村
お勧めの場所の１つのなので
ぜひ、行ってみてください
おまけ
ひまわり村のすぐ近く（100mほど）に
ホリ牧場
もあるのですが
こちらもぜひ寄ってみてください
とうもろこし迷路（今はまだ背丈が低いので、もう少しあとがおススメ）もあるし
ヤギやうさぎ、馬や牛ともふれあえますよ
無料です
我が子たちが小さい時は
帰りにここにも寄って遊んで
ソフトクリームを食べて帰っていました
生徒さんたちの笑顔が私の原動力
水谷紘子ピアノ教室は
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