音符が全部同じに見える・・・
ゴマがいっぱい・・・
っていう言葉。
ピアノを習い始めて間もない生徒さんから聞くことがあります。
うん
楽譜には黒丸●と棒ばかりだね
少し書いてある位置が違うだけで違う音
そして
ト音記号とヘ音記号では
五線譜の同じ位置でも音が違う
頭がパニック
うんうん、分かるよ
慣れるまではそうなっちゃうね。
そこで活躍するのが目印音
その名の通り
音符を読む時の目印になる音です
ドから順番にドレミファソラシや
ドシラソファミレって読んでいたら大変
音符は
パッと読みたいですよね
「○○ちゃんは、お味噌汁好き?」
「先生んちは、毎朝お味噌汁飲んでるよ~」
「実は、楽譜ちゃんもお味噌汁が好きなんだよ」
「ほら、見てみて~」
と話しながら、はい
これ
ヘ音記号の右の:の下から上へというのが大切です
慣れ親しんでいる読む方向とは逆なので注意
他にも目印音はたくさんあります
たとえば、こちら
「音の王様は」
と聞くと
「ソ」
生徒さんたちは元気に答えてくれます
音の場所を覚えるのには個人差があります。
出来るだけ毎日音符を読んで見慣れることで
その子なりに
少しずつ覚えていきます
覚えて弾くのではなく
音符を読みながら弾く
これも音符を早く覚えるコツの1つです
目印音を覚えて
楽しく音を覚えていきましょう
生徒さんたちの笑顔が私の原動力
水谷紘子ピアノ教室は
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楽しみながら「弾けた」「出来るようになった」を積み重ねていく。
だから自信がつきます
一緒にピアノを楽しみましょう
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2022年12月13日(火)
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12月中に公開お楽しみに