乳児は しっかり肌を離すな
幼児は 肌を離せ 手を離すな
少年は 手を離せ 目を離すな
青年は 目を離せ 心を離すな
私が心に留めている
「アメリカインディアンの子育て四訓」です
子どもが自立してくまで
親としてどのように
向き合っていけばよいのか
私はこの言葉を知った時
とても心に響きました
あなたのお子さまは今どの段階でしょうか
いつから少年で
いつから青年か
その子によって
年齢は多少違うでしょうね
その子その子の
成長を見守りながら
『そろそろこの段階かなぁ』と
徐々に親としても気持ちを切り替えていきます
無意識のうちにされている方も
いらっしゃるのではないでしょうか
特に
青年は 目を離せ 心を離すな
思春期になると
口数が減ったり
大切なことは心にしまったり
反抗的になったり
徐々に干渉されることを
嫌がるようになってくることもあると思います
私の反抗期はとても激しかったです
親は
干渉しすぎず、でも気にかける
「あなたのことをちゃんと見ているよ」
「応援しているよ」
「信じているよ」
時には
言葉にして伝えることも大切ですね
手をかけすぎず
放任しすぎず
加減も
その子その子で同じはないでしょう
私はついつい
手をかけてしまう
と自覚しているので
この言葉を思い出して
気をつけるようにしています
金沢市・白山市の水谷紘子ピアノ教室での
ピアノのレッスンでも
その子その子の成長に合わせた
声かけや
課題の出し方
レッスンノートの書き方
等々
自立を促すことを意識しています
成長と共に
自分で出来ることが多くなっても
心はしっかりと繋いでいます
この四訓を参考に
おうちでのピアノ練習も
例えば
幼児期は
少し横について一緒にする
少年期は
練習している姿を見守る
青年期は
「今弾いてる曲 聴きたいなぁ」
など
(「練習してる?」ではなく)たまに声をかける。
ということを意識してみてはいかがでしょうか
生徒さんたちの笑顔が私の原動力
水谷紘子ピアノ教室は
弾く前も弾いたあとも楽しいピアノ教室
楽しみながら「弾けた」「出来るようになった」を積み重ねていく。
だから自信がつきます
一緒にピアノを楽しみましょう
お問い合わせはこちらからどうぞ
水谷紘子ピアノ教室紹介動画です
メールでのお問い合わせはこちらから
水谷紘子ピアノ教室は
「ピアノこころのほけんしつ」協賛・登録教室です。
生徒さん1人1人にしっかりと寄り添っています
水谷紘子ピアノ教室は
石川県初!
プレミアムパスポート協賛のピアノ教室
子育て世代も応援しています
メディア実績
2022年4月24日(日)『未来企業(TOKYO-MX)』に出演
ピアノこころのほけんしつ 特集
2022年12月13日(火)
千葉テレビ 『シゴトのコンパス』に出演
シニアのピアノ 特集
2023年8月21日(月)
BS11 『サスティナブルの羅針盤』
子どもたちの未来のためにできること