前回は市場全体が暴落した時の高配当銘柄の投資方法を紹介しましたが
今回は株価が順調に上昇トレンドを進み、ちょっと加熱し過ぎかな?
と思った時に、ではいつ下がるだろう?
もしくはいきなりドスンと暴落するかもしれない?
その警戒領域を探る方法です。
あくまで、ちょっと長いスパンで観察する方法です。
1日、2日、1週間、そのような短いスパンでは単なるブレでしかなく
兆しを予見するには正確さに欠けます。
この話の前段として暴落はいつ来てもおかしくありません。
ですから気持ちはいつでも暴落に備えておかなければならいのです。
その簡単な方法は資金管理です。
暴落後は必ず大きなリバウンドが期待出来る市場環境に入ります。
そこで暴落により資金ショート、投資資金を失い、市場から撤退。
これは避けたい状態です。
是非、投資資金が100万円あったのなら、実際に動かす資金は50万円と
考えておいて、残りの50万円はいざという時に動ける資金としましょう。
ちょっと急用ができました。
続きは明日掲載します。
すいません。