低学年の子が習う教育系の習い事の鉄板といえば

 

なんといっても公文式

 

くもんの日本地図パズル PN-32

 

 

やれ年長で九九を覚えたやら

 

やれ小一で割り算ができるやら

 

パターンを覚えるだけなので

 

たいていの子は

 

特に苦労すすことなく

 

どんどん進めるので親としては

 

ほんのひと時の間

 

ちょっとした優越感に💕

 

うちの子天才かしら。。。。

 

なんて

 

妄想に浸れるのが

 

公文式の醍醐味

 

いまや海外でも🗽

 

公文の教室を見かけるようになりました

 

よく言われるデメリットとしては

 

●文章題に弱い

 

●理解力を磨いてるわけではないので応用によわい

 

●小5小6くらいになるとあっさり他の子に追いつかれる

 

●通用するのは入試まで

つまり運良く有名大学に入学できても

パターン学習が大学入学以降の学問に太刀打ちできず

大成しない

 

などなど

 

ただ最近では

 

苦悶式なんて揶揄されることもあり

 

最初から習い事の選択肢から除外する人も。。。

 

 

そんな数学教師の公文公が産んだ

公文式のデメリットを嘲笑うかのように出現し

飛ぶ鳥を落とす勢いなのが

 

玉井式

 

小学一年生~小学二年生 1日10分で 文章がすらすらよめる算数ドリル: 玉井式国語的算数教室

 

その代表商品ともいえるのが

 

玉井式国語的算数

文章がすらすらよめる算数ドリル: 玉井式国語的算数教室

売り込みの営業マンが超優秀なのか

 

今や多くの塾で採用されています

 

玉井式を開発したのは

 

映像教材クリエイターの玉井満代さん

 

御存命のかたで

 

めちゃめちゃ儲かっていそうですが

 

和歌山で学習塾をやっていたという以外は

 

謎のベールに包まれております

 

 

玉井式国語的算数というのは

アニメーションとオリジナル教材を使った学習を通じて

図形の展開や空間構造

文章内容を理解する力=『イメージング力』を

楽しみながら育成できる低学年向けの教育プログラム

 

玉井式のデメリットは

 

低学年向け🍼

 

言い換えれば低学年のうちに

 

身につけておきたい

 

能力を養うことに

 

重点をおいていることです

 

 

さすがに

 

小5、小6になっても

アニメを見て楽しくやっている場合では

ありません

 

なんでもかんでも

楽しければ良いというものでもありません

 

はいっ

 

そして次に来るのが

 

 



 

 

STEAM

 

 

実験でわかる科学のなぜ?: AI時代を生きぬく理系脳が育つ (子供の科学STEM体験ブック)

 

なんだそんなの前からあるし知っているよ!!

 

という方が多い方思いますが

 

進化を続けていて

 

ScienceとMathの理論を

TecnologyとEngineering、Artにつなげる

徹底した経験学習

 

公文式や玉井式との最大の違いはその目的です

 

入試問題を解くために学習ではなく

 

Career readinessにあります

 

 

New Yorkで出会ったSTEAMについてはまた次回

 

++++++++++++++++++++++++++++++++++++

四谷大塚・浜学園・SAPIXなどの主要な模試で1位を獲得している

小学生たちが使用しているRISUの利用もおすすめ!!

いまならクーポンコード「apr07a」で

1週間お試し可能

 

・RISU算数 :https://www.risu-japan.com/lp/apr07a.html

・RISUきっず:https://www.risu-japan.com/lp/apr07a-kids.html