中学受験の最初の一冊に最適
低学年の子が習う教育系の習い事の鉄板といえば
なんといっても公文式
やれ年長で九九を覚えたやら
やれ小一で割り算ができるやら
パターンを覚えるだけなので
たいていの子は
特に苦労すすことなく
どんどん進めるので親としては
ほんのひと時の間
ちょっとした優越感に💕
うちの子天才かしら。。。。
なんて
妄想に浸れるのが
公文式の醍醐味
いまや海外でも🗽
公文の教室を見かけるようになりました
よく言われるデメリットとしては
●文章題に弱い
●理解力を磨いてるわけではないので応用によわい
●小5小6くらいになるとあっさり他の子に追いつかれる
●通用するのは入試まで
つまり運良く有名大学に入学できても
パターン学習が大学入学以降の学問に太刀打ちできず
大成しない
などなど
ただ最近では
苦悶式なんて揶揄されることもあり
最初から習い事の選択肢から除外する人も。。。
そんな数学教師の公文公が産んだ
公文式のデメリットを嘲笑うかのように出現し
飛ぶ鳥を落とす勢いなのが
玉井式
その代表商品ともいえるのが
玉井式国語的算数
売り込みの営業マンが超優秀なのか
今や多くの塾で採用されています
玉井式を開発したのは
映像教材クリエイターの玉井満代さん
御存命のかたで
めちゃめちゃ儲かっていそうですが
和歌山で学習塾をやっていたという以外は
謎のベールに包まれております
玉井式国語的算数というのは
アニメーションとオリジナル教材を使った学習を通じて
図形の展開や空間構造
文章内容を理解する力=『イメージング力』を
楽しみながら育成できる低学年向けの教育プログラム
玉井式のデメリットは
低学年向け🍼
言い換えれば低学年のうちに
身につけておきたい
能力を養うことに
重点をおいていることです
さすがに
小5、小6になっても
アニメを見て楽しくやっている場合では
ありません
なんでもかんでも
楽しければ良いというものでもありません
はいっ
そして次に来るのが
・
・
・
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・
STEAM
なんだそんなの前からあるし知っているよ!!
という方が多い方思いますが
進化を続けていて
ScienceとMathの理論を
TecnologyとEngineering、Artにつなげる
徹底した経験学習
公文式や玉井式との最大の違いはその目的です
入試問題を解くために学習ではなく
Career readinessにあります
New Yorkで出会ったSTEAMについてはまた次回
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四谷大塚・浜学園・SAPIXなどの主要な模試で1位を獲得している
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