中学受験さらには高校受験でも出題される理科の天体

 


 

星座を見つけよう (福音館の科学シリーズ)

 

中でも”月の満ち欠け”は最頻出にもかかわらず

 

苦手意識をもつ人も多いかと思います。

 

地球と月、太陽、星の位置関係がイメージできるかが鍵!!

 

そんな”天体””月の満ち欠け”をわかりやすく、

 

そして面白く理解できるおすすめの2冊がコレ

・月の満ち欠け絵本

太陽を回る地球と月の関係や潮の満ち引き、日食や月食の不思議といった科学的な知識も、丁寧にわかりやすく解説されています。「月のもようは、なにに見える?」日本ではうさぎがお餅をついている姿だといわれるけれど、「本を読むおばあさん」「吠えているライオン」・・・世界のほかの国々では全く違うものに映っているなんて、おもしろいですよね。巻末には2021年までの月の満ちかけ表も付いています。

<自分で読むなら>小学中学年から

 

・星座を見つけよう

おさるのジョージで著名なH.A.レイが星座についての絵本を書いてくれました。

昔からの方法で結ばれた星座はたいへんややこしいものですが、レイは親しみやすい独特な結び方を考えだしてくれました。

<読んであげるなら>5・6才から
<自分で読むなら>小学中学年から