こんにちは、
今回はASDを持っている人たちが勉強でのやりがちなことを私の経験を含めながらご紹介したいと思います。
参考文献として、
発達障碍の当事者でもある安田祐輔さんの
『ちょっとしたことでうまくいく発達障害の人が上手に勉強するための本』
を参考にしています。
では早速ご紹介したいと思います♪
ASDの人はこだわりが強いので、完璧にやりたがる特性を持っている人が多いです。
私もその傾向があるせいか、特に勉強に関しては苦労しました😥
例えば、
・参考書や問題集、過去問ををたくさん買ってしまう。あらゆる問題を解いて完璧にしたい。
・資格の勉強をしてもまだまだと思い、なかなか受験できない。簿記の受験日を1年以上遅らせましたが、結局は断念してしまいました。
・資格試験の範囲がある程度決まっているのに、心配になって他にも関連しそうなところを勉強する。
・得意分野ばかり勉強する
高校生時代日本史以外すべて苦手だったので、苦手科目は現実逃避して一番得意な日本史を勉強していました。
簡単に私の経験を含めて簡単にご紹介しましたが、皆さんも当てはまるところがあったのではないでしょうか?
次回は勉強に関しての対策をご紹介したいと思います。
最後に参考文献としてお世話なった
『ちょっとしたことでうまくいく発達障害の人が上手に勉強するための本』
を載せておきます。
ご興味のある方はぜひ一度お試しくださいね!
安田祐輔著
『ちょっとしたことでうまくいく発達障害の人が上手に勉強するための本』