マンガ322:意外にありうる | 城人のブログ

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『サラリーマンZ』1巻

 

とある会社が物語の舞台。

で、世の中に突然ゾンビになるウイルス?が蔓延。

 

かまれるとゾンビになる(お決まりの)設定。

 

オフィスの中にいた人は、とりあえず感染は免れているけれど・・・

 

家に帰れない。

飲食物を手に入れる必要がある。

外回りの営業マンの安否は?

 

1巻はそういった問題に主人公が対応を開始するところで終了。

 

マンガの世界ではあるけれど、これに似た事態は現実世界でも起きているよね?

と思ってしまった。

 

コロナもそうだし、大雨や台風で

帰ることができないとか、コンビニに飲食物がなくなるとか・・・

 

私が子供の頃は、テレビやマンガは悪。

あまり見たり読んだりするものではない、と注意されてきた。

 

そこに一石を投じたのが、若くしてサッカー日本代表の司令塔になった中田英寿。

マンガのセリフの漢字には読み仮名がふってあり勉強になる、みたいなことを

述べていた気が・・・

 

このマンガを読んで、改めて防災の事考えなきゃ!と思いだしました。

あと、過去の経営者とかの名言がしばしば引用されていて

ビジネス書的にも学ぶことあり!?

 

という意外性を秘めた内容でした。