『サラリーマンZ』1巻
とある会社が物語の舞台。
で、世の中に突然ゾンビになるウイルス?が蔓延。
かまれるとゾンビになる(お決まりの)設定。
オフィスの中にいた人は、とりあえず感染は免れているけれど・・・
家に帰れない。
飲食物を手に入れる必要がある。
外回りの営業マンの安否は?
1巻はそういった問題に主人公が対応を開始するところで終了。
マンガの世界ではあるけれど、これに似た事態は現実世界でも起きているよね?
と思ってしまった。
コロナもそうだし、大雨や台風で
帰ることができないとか、コンビニに飲食物がなくなるとか・・・
私が子供の頃は、テレビやマンガは悪。
あまり見たり読んだりするものではない、と注意されてきた。
そこに一石を投じたのが、若くしてサッカー日本代表の司令塔になった中田英寿。
マンガのセリフの漢字には読み仮名がふってあり勉強になる、みたいなことを
述べていた気が・・・
このマンガを読んで、改めて防災の事考えなきゃ!と思いだしました。
あと、過去の経営者とかの名言がしばしば引用されていて
ビジネス書的にも学ぶことあり!?
という意外性を秘めた内容でした。