河南町は 大阪府と奈良県の 境いをなす 金剛山地の西麓

 

山地の里から 尾根筋を登って

シイ林に なった辺りから 参道石段を登る

 

社殿前の広場に くだんの神木

 

 

枯れた木を 2メートルほどの 高さでカットして

銅板の蓋 かぶせた 枯れ樹幹下部

もう かなり腐朽している

 

石玉垣で囲まれ 石の祭祀台

ご神木 であろう

 

社殿の 左手の斜面に 巨石が 2つ 

ご神体の 磐座であろうか

 

 

 

石とか 岩とか の名をもつ ゆかりの地だ