6月11日

がんセンターの紹介状を持って医大に行きました。
 
話だけ聞きに行くつもりでいたのですが、血液検査、心電図、レントゲン、造影CTの検査までありました。
がんセンターから事前説明がなかった為、心の準備をしていなくて慌ててしまいました。
受付の1時間前、9時半に着いたのですが、全部終了したのは16時半でした。
 
医大の担当医から告知までの経緯や治療状況、既往歴など細かく聞かれました。
その後、すい臓がんの標準治療の基本的な事について説明いただきました。
 
がんセンターから入手したCDは5月に撮ったCT画像のみで、告知されてからの画像がないと比較ができないとの事でした。
画像はがんセンターから取り寄せるようですが、今回は本当に転移がないかを確認する目的で造影CT、造影MRIとPET検査を行う予定です。
主要動脈周囲の軟部影や浸潤についても確認されるそうです。
 
手術は難しいという話で終わると思っていたのですが、病院が変わるので、一から調べるのは、当たり前ですね。
転移が見つかった時点で終了となる確率が高いですが、結果が出るまでしばらくかかりそうです。
 
 
 
6月13日
アブゲム治療30回目の治療予定日でした。
いつも通り、採血、予診の後、診察に進みました。
主治医におとといの医大とのやりとりについて説明しました。
その後、放射線治療について確認しました。
 
凝視放射線治療は転移がなければできるという理解であっていますか? 他にネックとなる事はありますか?
ニコ十二指腸など他の臓器に近い場合にできない事があります。
 
凝視MRリニアックという放射線治療があるのですが、聞いた事ありますか?
ニコMRですか?
凝視はい、MRIを使ってピンポイント照射ができる治療です。千葉大で行っているそうです。
ニコあー! そういえば千葉大に紹介状を出した事があります。
凝視本当ですか?その方は転移があったのですか?
ニコそうです。医大に確認してみて下さい。
 
というわけで、MRリニアック、一筋の光が見えてきました。
アイビーさん、貴重な情報、本当にありがとうございますおねがい
引き続き確認してみます。 
 

血液検査は問題なく、アブゲム30回目の治療を受けた後、味覚異常が出る前に病院近くの焼きまんじゅう屋さんでランチしました。
 

群馬名物焼きまんじゅう

おまんじゅうに甘辛い味噌ダレが塗ってあります。中には何も入ってないけど、焼きたてで温かくて美味しいです。

 

太田名物焼きそば

 

 
 
家に帰ったら弟から茨城のメロン🍈が到着しました。


弟は毎週末、茨城に行っているので、先週帰省した時に送ってとリクエストしました。追熟したらいただきます照れ

 
皆さまが心穏やかに過ごせますようにスター