前回のブログはこちら。
バチェロレッテ見終わっちゃったー。
結果にはちょっとモヤっとしたけど、楽しかったなぁ。
テレビであんなに一喜一憂したの久々かも。
旦那とわくわくしながら見ておりました。
最近あんまりプライム活用できてないし解約しよっかなーと思ってたけど、辞めなくてよかったと心の底から思ってるw
見るものなくなったから次は鬼滅の刃でも見始めようと思ってます。(ミーハーおばさん)
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インフルの予防接種が2回、無事おわりました。
今年に入ってから息子の病院嫌いが加速していて、予防接種前は親子共々憂鬱です…
注射はもちろんのこと、歯医者でフッ素塗ってもらったのがトラウマになったのか、注射前のおくちアーンも嫌がって拒否。
ほんと困ってます。(白目)
あまりに嫌がるからもう何も伝えず当日に病院連れてってしまおうかと思ったけど、母への信頼ガタ落ちになりそうなのでやめました。
もう3歳で色々わかるようになったから、嘘つかれた!!騙された!!って思うもんね…
以下、母と息子の予防接種攻防戦の様子です。
こんなこともあったなぁって笑い話に…早くなってくれないかなぁ…w
予防接種の前日の夜、ベッドで息子へ宣告。
母「明日は病院に行って注射するよ」
息子「…!」←一気に顔がこわばる。
息子「しない!!!!」
母「したくないよね、でもしないといけないんだよー。かかも一緒に注射するから大丈夫!」←何が大丈夫なんだかw
息子「しない!!!いたいから!!!」←涙目。
母「かか抱っこしててあげるから大丈夫!」
息子「…いたくないチクする」←こぼれ落ちる涙をふきふき。
母「んー、痛いか痛くないかはかかもわからないから、明日病院で先生に痛いかどうか聞いてみよっか。」
息子「あーしない!」←注射前に口開けることを「あー」というw
母「注射がんばったら、新しいトミカもらえるかもよ!」
息子「……あたーしートミカ?」←ニヤけだす。
母「うん!◯◯くんが欲しがってた◯◯だよ〜!グフフ」
息子「えぇ〜?」←ニヤニヤする
母「明日がんばろうね!」
という感じで宣告おわり。
ひどい時は滅多にしない夜泣きというか、泣き寝言?みたいなのもあった。
よほど嫌なんやな…
翌日。
「きょうはどこいくの?」と、わかってるくせに不安げに確認してくる。
病院に行くために車に乗せたとたん、口数が減るw
テンションがた落ち。
病院に着いてからは「いたくないチクする」「せんせいにきいて?」「あーしない」と何度も確認&宣言。
不安げな顔で診察室へ。
聴診器の時点でもう泣きそうな顔になってる。
で、お口あーんで超抵抗!!!!
泣き出します。
意地でも口開かねぇぞといわんばかりに口をギュッ。
なんでそこまで抵抗するの?口開けたらすぐ済む話なのに…って思うんだけど、でも本人にしかわからないトラウマや恐怖があるんだよね。
で、結局看護師さんの手で頭を固定され、先生にこじ開けられる…
いや、それで喉まで見れてますか?ってくらい口開いてないんだけどw
先生ほんとすみません。
そしていよいよ注射。
お口あーんの時点で泣いてしまってるから、もちろん注射も泣くよね!
何もわからず泣いてた赤ちゃんの頃と違って、「いたいいいいぃぃ!!」といいながら泣くところに成長を感じた。←
わたしも一緒に注射したけどあれは確かに痛いわ…
終わった瞬間にかばんからご褒美のトミカを出して渡す。
前は車に戻ってから渡してたけど、すぐ渡す方が気持ちが切り替えられて良いということがわかった。
このシステムによって注射後めそめそ泣き続けることはないw
終わった後、車の中、家に帰ってから、寝る前にたくさん褒めましたよー。
いやーでもまじでストレスでした、日本脳炎とインフル予防接種。
息子を予防接種に誘導するために説得したり、励ましたり、気遣ったり。
予防接種の数日前からわたしも不安になるから正直かなり疲れるw
てか今年はコロナでみんな手洗いうがいしっかりやってるからインフルはそこまで流行らない気がする。
予防接種がお互いストレスになってるし、任意なんだから別に無理に打たなくても…とも思ったけど、もし打たずにインフルエンザ脳症にでもなったら一生後悔するだろうなと思い直して頑張ってもらいました。
去年のインフルは泣かずにケロっとしてた(らしい)のになー。(過去の自分のブログを見て知ったw)
息子が歳を重ねるたび注射に対して恐怖心がマシマシにならないことを祈るばかり。
わたしと同じように予防接種で苦労したお母様方、お疲れ様でした〜!!
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わたしが持っているHSCの本。
どちらも読みやすくておすすめです。
少しだけ気持ちが軽くなりました。
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楽天マラソン始まりましたね!
何買おうかなー(・ω・)