子供と一緒に住宅展示場へ

こんな話を不動産屋さんに聞きました

お正月、皆さん親族で集まる機会が多いので、その時にマイホームの話をしたり、場合によってはご両親からのご援助の話があったりとのことで、何気に一年を通してお正月明けは物件や土地を購入される方が多いとか

我が家には両親からの援助はありませんし、普通のサラリーマン家庭ですので、そんなに豊かなマイホーム資金がある訳ではございません

限られた資金の中で、家族みんなが楽しく、そして寛げるマイホームを購入する為に時間を惜しまず探していきたいと思います

家探し中の皆さん、住宅展示場には行かれましたか年始の住宅展示場はお餅やおしるこがいただけたり、子供には人気キャラクターのカレンダーや可愛い風船がいただけたり、遊具があったりと、なかなか家族で楽しめましたよ

注文住宅は考えておらず、建売を検討中の方でも、間取り変更や収納、オプションのご参考になるのではないかと思います

ちなみに、住宅展示場で我が家がいいなと思ったポイントを少しだけご紹介させていただきますねショッピングのついでに寄ったので、本当にちょっとだけ

【桧家住宅さん】

タタミダイニングという、カウンターキッチンに造作のカウンター机を設置し、小上がり畳エリアから掘りごたつのように足を下ろしてちょっとしたお食事が出来るようになっておりました

お家での晩酌が楽しめそうですね

こちらはなんと小屋裏収納を活用した趣味のお部屋です

秘密の隠れ家のようでワクワクしますこういった使い方もあるのですね

【パナホームさん】

トキメキポイントという、女性目線の工夫が施されている箇所にポスターが貼ってありました

中でも気に入ったのがこちらのシューズインクロークです

ウォークインクローゼットを作るにはそれなりのスペースが必要ですよねところが、パナホームさんで拝見したこちらのシューズインクロークは、土間～一段上がった玄関ホールまで扉を付けて、ただの靴棚ではなくクローゼットのような使い方が出来るのです

例えば、小さいお子さんがいるご家庭ですと、土間にベビーカーや三輪車を置いておくことが多いですよねそうすると、玄関ホールが狭くなってしまったりゴチャゴチャしがちですが、こちらのシューズインクロークですと、扉を閉めるだけでベビーカーも三輪車も隠せて「あら、スッキリ」

ウォークインクローゼットを作るようなスペースが無くても、土間に置く大物をスッキリ収納出来る技があることに感動しました

具体的な物件がまだ決まっていなくても、こういった住宅展示場に行くことでイメージが膨らんだり、理想の住まい像が見えてくることもあるかと思いますので、お時間がある時に覗いてみるといいかもしれません